テロ攻撃のイラクとのつながり '07/7/2
投稿者: jyonnconner 投稿日時: 2007/07/08 14:02 投稿番号: [107226 / 118550]
http://www.worldtimes.co.jp/wtop/paper/html_fr07/sr070703.html
イラク侵攻を擁護するとき、英政府は問題の中心に国益を据えた。侵攻は国際秩序に貢献するだけでなく、英国国内のテロの脅威を根っこから遮断するとブレア前首相は主張した。多くの人が、国際テロ組織アルカイダとフセイン・イラク元大統領の関連に異議を差し挟み、イラク戦争と占領が、テロに誤った道義的正当性を与え、英国のイスラム教徒勧誘を助けるかもしれないと指摘した。
侵攻後、英国がイスラム教過激派の明らかな標的になったと指摘されたとき、ブレア首相は、戦争不参加の国も標的になっているし、米中枢同時テロはイラク戦争より前にアルカイダが計画、準備した攻撃であると主張した。イラク戦争はイスラム教徒を敵に回すことになるだろうと警告をした人々は、不信の種をまいていると非難された。
イラク占領はアルカイダを攻撃することを意味するという予言は当たっていた。アルカイダは、米英のイラク介入への抵抗行動に関与するようになった。イラク侵攻はアルカイダの脅威と影響力の増大を助長したのではないか。
ブラウン新首相はこうした議論を再考する時である。イラクの一般国民たちは、先週ロンドンとグラスゴーで計画されたテロと同種の攻撃の犠牲になっている。イラクとアフガニスタンにおける民間人の死の大部分は、西側ではない勢力の手によるものである。しかし、非は依然西側にある。車爆弾のようなテロのやり口がイラクから英国に持ち込まれたことは、象徴以上のものである。アルカイダとの直接のつながりの証拠はないが、イラクとつながりがないと宣言するのは間違っている。実際、驚くほどの類似点があるように思える。
イラクの惨劇は西側の行動が引き起こした面もあることを認めないのが、国益にとって打撃になっている。イスラム原理主義は西側の価値観と相いれない。しかし、過激派が社会に不満を抱く欧州のイスラム教徒をテロ組織に誘い入れる問題では,人間的な対応が可能だ。過激派の論議に反ばくし、彼らが描く英国像が誤りであることを暴くことによって政府は国内の治安を強化できるかもしれない。
ブラウン新政権は、英国が意図せずに政情不安、戦争、混乱の条件を作り出す役割を演じていることを認めなければならない。イラクから身を引く意思だけでなく、これが政府の確固たる決意であることを確信させる言葉を見いださねばならない。そのような取り組みは英国におけるテロの大義を根絶はしないが、テロリスト勧誘の土壌を変えるスタートになるだろう。それがまた、道義的にも歴史的にも正しいのだ。
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まっとうな予測や判断を狂気じみた妄想と浅はかな傲慢さで踏み躙っていった結果、現在の世界規模の反米&反英の高まりとそれに応じたテロの拡散、イスラム圏での政情不安や紛争のもとになっている。
現実を無視して不偏の妄想を騙ってるヤツラが諸悪の根源であるともいえる。
もっとも内容を精査もせず考えもせず漫然と受け取る側、ひょっとして騙されているかもしれないのにそのままにして批判もせずに黙っている人々にも責任はあるんじゃあないかとも思うけど。
イラク侵攻を擁護するとき、英政府は問題の中心に国益を据えた。侵攻は国際秩序に貢献するだけでなく、英国国内のテロの脅威を根っこから遮断するとブレア前首相は主張した。多くの人が、国際テロ組織アルカイダとフセイン・イラク元大統領の関連に異議を差し挟み、イラク戦争と占領が、テロに誤った道義的正当性を与え、英国のイスラム教徒勧誘を助けるかもしれないと指摘した。
侵攻後、英国がイスラム教過激派の明らかな標的になったと指摘されたとき、ブレア首相は、戦争不参加の国も標的になっているし、米中枢同時テロはイラク戦争より前にアルカイダが計画、準備した攻撃であると主張した。イラク戦争はイスラム教徒を敵に回すことになるだろうと警告をした人々は、不信の種をまいていると非難された。
イラク占領はアルカイダを攻撃することを意味するという予言は当たっていた。アルカイダは、米英のイラク介入への抵抗行動に関与するようになった。イラク侵攻はアルカイダの脅威と影響力の増大を助長したのではないか。
ブラウン新首相はこうした議論を再考する時である。イラクの一般国民たちは、先週ロンドンとグラスゴーで計画されたテロと同種の攻撃の犠牲になっている。イラクとアフガニスタンにおける民間人の死の大部分は、西側ではない勢力の手によるものである。しかし、非は依然西側にある。車爆弾のようなテロのやり口がイラクから英国に持ち込まれたことは、象徴以上のものである。アルカイダとの直接のつながりの証拠はないが、イラクとつながりがないと宣言するのは間違っている。実際、驚くほどの類似点があるように思える。
イラクの惨劇は西側の行動が引き起こした面もあることを認めないのが、国益にとって打撃になっている。イスラム原理主義は西側の価値観と相いれない。しかし、過激派が社会に不満を抱く欧州のイスラム教徒をテロ組織に誘い入れる問題では,人間的な対応が可能だ。過激派の論議に反ばくし、彼らが描く英国像が誤りであることを暴くことによって政府は国内の治安を強化できるかもしれない。
ブラウン新政権は、英国が意図せずに政情不安、戦争、混乱の条件を作り出す役割を演じていることを認めなければならない。イラクから身を引く意思だけでなく、これが政府の確固たる決意であることを確信させる言葉を見いださねばならない。そのような取り組みは英国におけるテロの大義を根絶はしないが、テロリスト勧誘の土壌を変えるスタートになるだろう。それがまた、道義的にも歴史的にも正しいのだ。
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まっとうな予測や判断を狂気じみた妄想と浅はかな傲慢さで踏み躙っていった結果、現在の世界規模の反米&反英の高まりとそれに応じたテロの拡散、イスラム圏での政情不安や紛争のもとになっている。
現実を無視して不偏の妄想を騙ってるヤツラが諸悪の根源であるともいえる。
もっとも内容を精査もせず考えもせず漫然と受け取る側、ひょっとして騙されているかもしれないのにそのままにして批判もせずに黙っている人々にも責任はあるんじゃあないかとも思うけど。
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