Re: 米国に追随するしか能のない哀れな日本
投稿者: evangelical_knight 投稿日時: 2007/06/12 16:30 投稿番号: [106370 / 118550]
>その提訴を受けた「勧告決議」に、提訴者の武力行使禁止が明記されていないからと言って、武力行使が暗に容認された…などという解釈は成立するはずがありません。
普通はそうですが、アメリカはイラクと戦争状態にあり、それに既にクリントン政権のときに武力行使もしています。
そうなりますと、停戦が維持できなくなれば(クリントン政権のときの空爆で停戦協定が破られとも解釈できるが)、武力行使が可能となります。
>また、この決議の決定事項13にある「義務違反が続けば同国(イラク)は重大な結果に直面するであろう」の文言は、将来的に国連憲章42条に基づく「軍事的措置」の可能性を示したものであり、加盟国の武力行使を容認するという意味ではありません。
単に停戦でしかない両国間で重大な結果に直面するといったら当然停戦廃棄も考慮されてしかるべきでしょう。国連憲章の出番はなく、先ずは停戦が維持できるかあるいはできないかが問題です。
結局、大方の間違いは湾岸戦争が終わったと理解しているところにあるのでしょう。でも、講和条約ないし平和条約が締結されていないければ国際法上戦争が終わったとはいえないのでは?
その上、厳しい経済制裁(ネットでは180万人のイラク人がそれで死んだと書いてあります)、空爆を見れば、その停戦すらも守られていたはいい難い。
戦争当事国のアメリカもイラクも湾岸戦争が終わって平和になったなんてまるで考えていなかったでしょう。
これは メッセージ 106369 (bonno_216 さん)への返信です.
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