ベトナム戦争に負けたわけ
投稿者: physics4dummys 投稿日時: 2007/05/01 13:43 投稿番号: [105168 / 118550]
イラクとベトナム戦争を比べるなら、どうやって始まったかということよりも、ベトナム戦争がどういうふうに負けたかということを考えた方がイラク戦争に負けないためには教訓になる。なにしろイラクとベトナムは似て非なるものだからね。
このことについては去年ある場所で詳しく書いたんでそこからコピペする。
我々は長い間アメリカはベトナムで大敗し引き上げざる終えなかったと教えられてきた。だが実際にはアメリカはベトナムで軍事的な勝利をあげていた。アメリカ軍は北ベトナム軍との戦闘で一度も敗れたことはなく、あの悪名たかいテット攻撃ですらも、アメリカ軍の圧倒的な勝利だった。
だがテット攻撃の直後、アメリカで一番人気だったニュースキャスターで「ウオルトおじさん」と国民に慕われていたウォルター・クロンカイド氏がベトナムから中継で「アメリカ軍はベトナムで大量に戦死している。戦況は悲惨でアメリカは大敗している。アメリカ市民は政府に騙されている」と報道したのがきっかけとなり、それまでベトナム戦争を支持していたアメリカ市民までが、戦争に背を向けるようになったのである。
イラクのアルカエダたちはこの歴史をよくわきまえている。だからアメリカは戦争が長引き血みどろの戦いが続けば戦意を失って絶望して撤退すると踏んでいるのである
これは メッセージ 105167 (physics4dummys さん)への返信です.
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