一貫性のない米民主党の姿勢
投稿者: physics4dummys 投稿日時: 2007/04/29 09:12 投稿番号: [105091 / 118550]
民主党勝利=イラク即撤退などではない、と私は去年の11月に民主党が議会で多数議席を勝ち取った時に書いた。何故ならば民主党はブッシュ政権によるイラク戦争のやり方はまずいとは批判していたが、ではどうすべきなのかという解決策を具体的に公約していなかったからだ。それというのも民主党議員たちの間で、イラクへは増派すべきだという考えと、即刻撤退すべきだという考えの両方があったからで、選挙前に民主党の姿勢がまとまらなかったからである。
民主党議員のなかにはイラクへは治安維持のため二万兵増派すべきだと言っている議員もいた。下院諜報委員会の委員長に任命されたテキサス州下院議員(民主党)のシルベスター・レヤズ氏という人だ。
ブッシュ政権はまた、これまでのイラク政策がうまくいっていなかったことを認め、民主党の勝利はアメリカ国民の不満を意味すると理解し、増派を含めた新作戦へと変更した。元来ならば民主党はこの作戦変更を喜ぶべきである。特にイラクでは兵が足りていないといっていた議員たちは「やっとブッシュが我々のいうことをきいた」といって今後の政策を支持すべきなのだ。
しかし民主党はこれには反対だ!と脊髄反射。米民主党はイラクでどう勝つべきかという一貫した考えを持っていない。ただただブッシュ大統領に反対すればいいと思ってる。全く信念のない証拠だ。
これは メッセージ 105089 (physics4dummys さん)への返信です.
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