アメリカがイラクで負ける方法
投稿者: physics4dummys 投稿日時: 2007/04/08 09:40 投稿番号: [104271 / 118550]
フランス軍は軍事的には反乱分子鎮圧に成功しました。アメリカ軍はベトナムでベトコンを壊滅状態にしました。だがフランスはアルジェリアをアメリカはベトナムを失いました。なぜでしょうか?
その理由は国内で起きた反戦運動による政治的な圧力です。
どちらの国も自分達の軍隊こそが悪の根源であるという反戦家たちの意見が圧勝し、撤退を余儀なくされたからです。妹之山さんが今ここでアメリカの存在こそがイラクの混乱を招いているのだと主張しているのとそっくりそのままの主張が1950年代のフランスでも1970年代のアメリカでも起きたのです。
フランス軍が撤退した後のアルジェリア、そしてアメリカ軍が撤退した後のベトナムでどれだけの無実の人々が大虐殺されたことか、歴史が多いに物語っています。
私は妹之山さんが本気でアメリカの存在こそがイラク問題の根源だと考えているのは分かります。しかしその考えはイラクの今の状況を正しく把握していないことからくるのです。イラクの混乱の根源はアメリカではありません。アメリカこそがイラク安定のただ一つの希望なのです。アメリカは絶対に任務未完成のまま撤退してはなりません。
しかし、アメリカ国民の大半が妹之山さんと同じ意見を持つようになったら、アメリカがイラクで負けることは確実です。民主党の非国民たちは今アメリカ国内でアメリカ市民の世論を反戦へと導くのに必死です。なんとかアメリカ軍の任務をサボタージュしようと必死です。
アメリカが軍事的にも政治的にもイラクで勝つためには、なんとしても今度の新作戦で左翼反戦メディアでも隠しきれないよど明らかな成果をあげることが大切です。アメリカ人は負け戦は嫌いですが勝ち戦なら支持が増えるからです。
イラクでアメリカが負けるとしたら、軍事的ではなく政治的な敗北によるものと断言します。
これは メッセージ 104270 (physics4dummys さん)への返信です.
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