Re: 変化
投稿者: dorawasabi5001 投稿日時: 2007/03/12 00:43 投稿番号: [103403 / 118550]
>ユダヤ人・イスラエル人・シオニストがそれぞれどのようにつながっているのか、このあたりが議題にあがっているのだろうが、ユダヤ人を動かしている「黒幕の黒幕」も考えていく方がよいと思っている。
クリスチャンシオニストという言葉が気になりますが、どうなんでしょうね。
★――クリスチャン・シオニストって何ですか。
シオニストというのは、基本的にユダヤ教徒ですが、クリスチャン・シオニストというキリスト教徒のシオニストがいるのです。
この人たちは宗教右派の中核と重なっています。彼らがイスラエル支持の姿勢を目立たせてきたのは80年代からですが、もともとの源流は60年代からあった。
67年に第3次中東戦争があって、その直後、国連と歩調を合わせて、ローマ・カソリックがパレスチナ側に立って占領地解放およびエルサレムの国際管理を主張します。
このカソリックの動きに対抗する意味合いがプロテスタント主流の宗教右派にはあったのです。彼らクリスチャン・シオニストの動機は、まさに宗教的信条にあるわけで、それが「ハルマゲドン(世界最終戦争)」の問題です。
クリスチャン・シオニストは48年のイスラエル建国、67年のエルサレム占領によって、すでに聖書が示していたハルマゲドンへのカウントダウンが開始されたと位置づけます。
イスラエル建国後、世界中に離散していたユダヤ人がエレツ・イスラエルという「(神との)契約の地」にどんどん帰還してくる。
やがてイスラームの側からは「岩のドーム」――これは今、アルアクサ寺院があるところですが――ユダヤ側からは「神殿の丘」と呼ばれるエルサレム旧市街の一角にユダヤ教の「第3の神殿」が再建される。現在はそういう過程にあると彼らは考える。
イスラームの第3の聖地に建つアルアクサ寺院が破壊され、そこにユダヤの「第3の神殿」が再建されるようなことになれば当然、宗教戦争が起きかねない。
これがハルマゲドンで、イスラエルは滅びそうになる。
そのとき、危機一髪、イエス・キリストが再臨して、ユダヤ教徒たちはみんなキリスト教に改宗する。
そして「千年王国」を創るというシナリオです。先ほどお話したように、福音主義というのは聖書を文字通りに解釈する人々ですから、それを本気で信じている。
しかし、キリスト教に改宗されるとされるユダヤ教徒の側には文句はないのか。もちろん文句がある。
イスラエル最高の宗教権威は、ユダヤ教の中の超正統派の人たちが握っているわけですが、この超正統派のレバイ(ラビ)たちは、クリスチャン・シオニストたちからは支援の金を受け取るなと言っている。
ユダヤ教徒がキリスト教徒に改宗すると言っているんですから、当然の反応ですね。
ユダヤ教の宗教界では、シオニズムに賛成している人たちは、実は決して多数派ではない。
ユダヤ教の正統的な解釈はこうです。
メシア(救世主)の到来までに、すべてのユダヤ人が父祖の地=「エレツ・イスラエル」に戻らないといけない。その過程でハルマゲドンがある。そこでメシアが再臨する。
すると神がユダヤの10支族を再統合してユダヤ人をひとつにする。
しかし、こうした過程を人為的に早めてはいけない、と。
そもそもユダヤ教超正統派の人たちは、今はイスラエルに住んでいますが、イスラエルという人造国家を認めません。
それはハルマゲドンを「人為的に早めようとするもの」だからです。
メシアの再臨は人間の意思ではどうにもならないものだから、静かにその日を待つ、というのが彼らの考え方です。
ただ、そうではない人たち、つまり人為的に早めたい人たちもいる・・
http://2.csx.jp/users/slicer92/0-n-space-3438.html
クリスチャンシオニストという言葉が気になりますが、どうなんでしょうね。
★――クリスチャン・シオニストって何ですか。
シオニストというのは、基本的にユダヤ教徒ですが、クリスチャン・シオニストというキリスト教徒のシオニストがいるのです。
この人たちは宗教右派の中核と重なっています。彼らがイスラエル支持の姿勢を目立たせてきたのは80年代からですが、もともとの源流は60年代からあった。
67年に第3次中東戦争があって、その直後、国連と歩調を合わせて、ローマ・カソリックがパレスチナ側に立って占領地解放およびエルサレムの国際管理を主張します。
このカソリックの動きに対抗する意味合いがプロテスタント主流の宗教右派にはあったのです。彼らクリスチャン・シオニストの動機は、まさに宗教的信条にあるわけで、それが「ハルマゲドン(世界最終戦争)」の問題です。
クリスチャン・シオニストは48年のイスラエル建国、67年のエルサレム占領によって、すでに聖書が示していたハルマゲドンへのカウントダウンが開始されたと位置づけます。
イスラエル建国後、世界中に離散していたユダヤ人がエレツ・イスラエルという「(神との)契約の地」にどんどん帰還してくる。
やがてイスラームの側からは「岩のドーム」――これは今、アルアクサ寺院があるところですが――ユダヤ側からは「神殿の丘」と呼ばれるエルサレム旧市街の一角にユダヤ教の「第3の神殿」が再建される。現在はそういう過程にあると彼らは考える。
イスラームの第3の聖地に建つアルアクサ寺院が破壊され、そこにユダヤの「第3の神殿」が再建されるようなことになれば当然、宗教戦争が起きかねない。
これがハルマゲドンで、イスラエルは滅びそうになる。
そのとき、危機一髪、イエス・キリストが再臨して、ユダヤ教徒たちはみんなキリスト教に改宗する。
そして「千年王国」を創るというシナリオです。先ほどお話したように、福音主義というのは聖書を文字通りに解釈する人々ですから、それを本気で信じている。
しかし、キリスト教に改宗されるとされるユダヤ教徒の側には文句はないのか。もちろん文句がある。
イスラエル最高の宗教権威は、ユダヤ教の中の超正統派の人たちが握っているわけですが、この超正統派のレバイ(ラビ)たちは、クリスチャン・シオニストたちからは支援の金を受け取るなと言っている。
ユダヤ教徒がキリスト教徒に改宗すると言っているんですから、当然の反応ですね。
ユダヤ教の宗教界では、シオニズムに賛成している人たちは、実は決して多数派ではない。
ユダヤ教の正統的な解釈はこうです。
メシア(救世主)の到来までに、すべてのユダヤ人が父祖の地=「エレツ・イスラエル」に戻らないといけない。その過程でハルマゲドンがある。そこでメシアが再臨する。
すると神がユダヤの10支族を再統合してユダヤ人をひとつにする。
しかし、こうした過程を人為的に早めてはいけない、と。
そもそもユダヤ教超正統派の人たちは、今はイスラエルに住んでいますが、イスラエルという人造国家を認めません。
それはハルマゲドンを「人為的に早めようとするもの」だからです。
メシアの再臨は人間の意思ではどうにもならないものだから、静かにその日を待つ、というのが彼らの考え方です。
ただ、そうではない人たち、つまり人為的に早めたい人たちもいる・・
http://2.csx.jp/users/slicer92/0-n-space-3438.html
これは メッセージ 103398 (ponta_kubo さん)への返信です.
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