対イラク武力行使

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変化

投稿者: ponta_kubo 投稿日時: 2007/03/11 21:09 投稿番号: [103398 / 118550]
俺は、この掲示板で、ブッシュ政権の支持者と反対者が議論してきたのを見た。

ブッシュ政権支持者の多くに見られたのは「普遍的な真理」が「個人の尊厳」に優先する、という思考形式だった。

その思考形式は、「普遍的真理=アメリカの軍事行動」という、言わばわかりやすい論理であった、普遍的真理の崇高性=「自由を守る」という部分と、普遍的真理は崇高であるが故に、時には一般的な倫理観や、国家を超えるレベルで共有されている規範をも無視することが許される、という矛盾を内包するものだったね、

もう少し突き詰めて言うと、「アメリカの軍事行動は必ず人類にとってよき結果をもたらすのだから、批判すること自体が不当なのだ」という論理に陥っていった。

今にしてみれば、ブッシュ氏もチェイニー氏も主役ではなかったらしいことがわかってきた。

「ブッシュこそ善」「ブッシュこそ悪」という議論に変化が生じた。

今は、「黒幕は誰か」という話が中心になっているだろう。
ネオコン=イスラエル=シオニスト」が黒幕であるという仮説に対して、「ユダヤ的」と呼ぶという立場が出現した。

これに対する反論「アラブもテロを行うではないか、9.11だってそうではないか」
という議論だろう。テロを行う者の帰属集団をよく検証しないまま「アラブ=テロリスト」と結論付けるということになってきた。

しかし、イラクで起こったのは、何とか対立する民族・宗教勢力を取りまとめていた、あまり良くはないが壊すのもまずいフセイン政権が壊れたこと、治安要員として無闇に武器や戦闘訓練などを米軍がイラクの人々に与えたことから起こっている、戦国時代化である。

「敵の敵は味方」はアメリカ軍のスタンスになってしまっているが、これが一層混乱に拍車をかけている。

イラクでの米軍の役割は、イラクでできるだけ内戦が細く長く維持され、武器の需要が途切れないこともそのひとつかもしれない。

さて、こうなると、ブッシュ氏が掲げた政策そのものより、「誰が『アメリカ』という国家には得にならない中東政策が、続けられるのか、という議論になってきた。

だから、「黒幕論」として、ユダヤ人の問題が出てきているのだろう。

ユダヤ人・イスラエル人・シオニストがそれぞれどのようにつながっているのか、このあたりが議題にあがっているのだろうが、ユダヤ人を動かしている「黒幕の黒幕」も考えていく方がよいと思っている。
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