Re: 横Re: キチガイに刃物
投稿者: evangelical_knight 投稿日時: 2007/01/26 12:18 投稿番号: [101204 / 118550]
>
これもちょっと違います。第一次世界大戦後のアラブ諸州は、英仏の取り決めで複数の王国へと分割されました。1920年代にファイサル王を首長とするイラク王国が成立したとき、英国はクウェートを含むイラク地方全域を「保護統治領」としました。
イギリスによる保護領化は1899年で、それ以前、現首長家(サバーハ家)が支配し、トルコからイギリスに保護が移ったようなもの。そのときから既に分離していた。
>その意味では、イラクもヨルダンもシリアも、元は一つの文化圏であったものが、英仏の都合で複数の国家に分断されたものです。アラブやアフリカ諸国の国境が不自然な直線だらけになったのは、そういう理由なのです。大きな山脈や大河のように「自然境界」があって、歴史的にそれぞれ異なった文化圏が誕生し、それが個々に独立して国家を形作るという、通常の国境策定ではありません。
そう、もともとトルコの支配圏。
それに文化的に同じということでエジプトやシリアではアラブ連合ができたが、直ぐ崩壊。
>そんな中で英国は1961年、クウェートを独立させたのです。これは、クウェート文化圏の住民たちが、イギリスから「独立」を勝ち取ったのではなく、元宗主国の都合で、イラク共和国に対抗するため独立国家が「創作」されたのだと考えるべきでしょう。
いずれにせよ、クウェート国民の意思が問われる。
>人造国家という意味ではイスラエルもそうですが、私はクウェートやイスラエルを国家として認めないと言っているのではありません。ただ、そうした歴史認識を持たないと、アラブ、パレスチナ問題は理解できませんので、エバさんには、もっと勉強してほしいなぁ…と言っているのです
歴史云々で侵略は正当化されない。
これは メッセージ 101186 (bonno_216 さん)への返信です.
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