もう一つの間違った議論
投稿者: masajuly2001 投稿日時: 2007/01/11 18:31 投稿番号: [100232 / 118550]
上記の9・11とは別に、誤った前提での間違った議論は、これから米国を賑わすことだろう。ブッシュくんによってイラク増派が発表されたことによって。しかし、増派の理由は、相変わらずイラクの民主化とかという建前だけだろう。現在のマリキ政権の顔ぶれ、そして政府の下で行われているテロを見るがいい。また、ごく最近ではフセインに対するリンチを見るといい。どこが民主的だろうか。
要は、中東の石油と米軍の拠点作りが本当の目的である以上(すなわち、これが議論の前提)、自分たちの目的を叶えてくれる政府であれば、テロ集団であろうが何だろうがブッシュくんらはどうでもいいということなのだ。その目的を受け入れない勢力、すなわち圧倒的大多数のスンニ派勢力とシーアのサドル派は排除しなければならない。そして、それさえもうまくいかなければ、そうしたイラクの反米勢力の殲滅か、あるいはイラン攻撃にまで戦線を拡大するという筋書きになるだろう。まさに、ブッシュくんのカルト頭はピッタリということになる。しかし、そこまでやるとなると、ホルムズ海峡を通る石油はストップすることになる。恐らく、軍需産業とその他資本の利害の対立が生まれることが予想される。なぜなら、世界の石油の40%がホルムズ海峡を通っている以上、それが止まるということは、日本を含めて世界経済全体にとんでもない影響を及ぼすことになるから。
これは メッセージ 1 (topics_editor さん)への返信です.
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