続き
投稿者: dorawasabi5001 投稿日時: 2007/01/09 23:46 投稿番号: [100149 / 118550]
昨年の5月、在日米軍の再編に向けての日米合意が決着しました。
【海上自衛隊はすでに米軍と一体化していますが、航空自衛隊の司令部が横田に移転して米第5空軍と共同の作戦司令部を作ることになっています。】
【陸上自衛隊は、海外展開のための中央即応集団を新設して、米本土からキャンプ座間にやってくる米第1軍団司令部の下におかれようとしています。】
今年中に、宇都宮に中央即応連隊が誕生します。
【防衛省への昇格は、これら自衛隊と在日米軍との一体化と融合を促進するでしょう。】
というより、そのための体制整備の根幹であるといった方が正確です。
したがって第3に、
【それは自衛隊の海外派遣と米軍との共同作戦を可能にするためのものです。】
今回の法改正によって海外任務が「本来任務」に格上げされたのは、そのためです。
その結果、「専守防衛」の国是は木っ端みじんに粉砕されてしまいました。
【自衛隊は、日本を防衛する「国軍」でさえなくなり、アメリカの手足となって共に海外で戦争を闘う「外征軍」へと、その性格を変えたのです。】
昇格によって実施官庁から政策官庁へと衣替えし防衛省は新たな課を設けるそうですが、
それは「日米防衛協力課」であり、「国際政策課」です。
このような再編構想は、今回の防衛省発足の意味を明瞭に示しているというべきでしょう。
日本の軍事的能力を高め、米軍との一体化を進め、海外で米軍と共に戦争できるようにする。これが、防衛省発足の意味です。
そのためには、やがて集団的自衛権の行使が必要になるでしょう。
いつでも海外派兵できるような恒久法も作らなければならないでしょう。
自衛隊の武器使用制限を緩和する必要も生ずるでしょう。
これらもまた、安倍首相が実現をはかろうとしている懸案です。
【そしてこれらはいずれも、海外で米軍と共に戦争するのでなければ、全く必要のないものなのです。】
このように、実態が変わらないなどというのは真っ赤な嘘です。
【国民に誤解を与え、嘘をつき騙しながら国策を大きく転換してしまったのが、今回の防衛省の発足です。】
これが、第4の問題点です。
明確な説明なしに、憲法の平和原理と専守防衛という国是に抵触する政策転換を行ってしまいました。
防衛省の発足が、どれほど大きな転換を意味しているか、多くの国民はいまだに気づかないままです。
戦争と破局への道を歩んでいることも知らず軍部や政府の嘘を信じてしまった戦前の過ちを、今、再び繰り返しつつあるように思えてなりません。
防衛省はすでに発足しました。しかし、その意味を明らかにすることは、これからでもできます。
その危険な意図と役割を多くの国民に理解してもらうことは、これからでも可能なのです。
事実を伝えることによって多くの国民の目を開き、「防衛省などにしなければ良かった」と、安倍首相に深く後悔させることが必要でしょう。
【戦争は、額に「戦争」という字を書いてやってくるのではありません。
「平和」と「安全」の仮面を被ってやってくるのが、戦争というものなのです。何卒、ご用心を……。】
http://sp.mt.tama.hosei.ac.jp/users/igajin/home2.htm
http://sp.mt.tama.hosei.ac.jp/users/igajin/home2.htm
【海上自衛隊はすでに米軍と一体化していますが、航空自衛隊の司令部が横田に移転して米第5空軍と共同の作戦司令部を作ることになっています。】
【陸上自衛隊は、海外展開のための中央即応集団を新設して、米本土からキャンプ座間にやってくる米第1軍団司令部の下におかれようとしています。】
今年中に、宇都宮に中央即応連隊が誕生します。
【防衛省への昇格は、これら自衛隊と在日米軍との一体化と融合を促進するでしょう。】
というより、そのための体制整備の根幹であるといった方が正確です。
したがって第3に、
【それは自衛隊の海外派遣と米軍との共同作戦を可能にするためのものです。】
今回の法改正によって海外任務が「本来任務」に格上げされたのは、そのためです。
その結果、「専守防衛」の国是は木っ端みじんに粉砕されてしまいました。
【自衛隊は、日本を防衛する「国軍」でさえなくなり、アメリカの手足となって共に海外で戦争を闘う「外征軍」へと、その性格を変えたのです。】
昇格によって実施官庁から政策官庁へと衣替えし防衛省は新たな課を設けるそうですが、
それは「日米防衛協力課」であり、「国際政策課」です。
このような再編構想は、今回の防衛省発足の意味を明瞭に示しているというべきでしょう。
日本の軍事的能力を高め、米軍との一体化を進め、海外で米軍と共に戦争できるようにする。これが、防衛省発足の意味です。
そのためには、やがて集団的自衛権の行使が必要になるでしょう。
いつでも海外派兵できるような恒久法も作らなければならないでしょう。
自衛隊の武器使用制限を緩和する必要も生ずるでしょう。
これらもまた、安倍首相が実現をはかろうとしている懸案です。
【そしてこれらはいずれも、海外で米軍と共に戦争するのでなければ、全く必要のないものなのです。】
このように、実態が変わらないなどというのは真っ赤な嘘です。
【国民に誤解を与え、嘘をつき騙しながら国策を大きく転換してしまったのが、今回の防衛省の発足です。】
これが、第4の問題点です。
明確な説明なしに、憲法の平和原理と専守防衛という国是に抵触する政策転換を行ってしまいました。
防衛省の発足が、どれほど大きな転換を意味しているか、多くの国民はいまだに気づかないままです。
戦争と破局への道を歩んでいることも知らず軍部や政府の嘘を信じてしまった戦前の過ちを、今、再び繰り返しつつあるように思えてなりません。
防衛省はすでに発足しました。しかし、その意味を明らかにすることは、これからでもできます。
その危険な意図と役割を多くの国民に理解してもらうことは、これからでも可能なのです。
事実を伝えることによって多くの国民の目を開き、「防衛省などにしなければ良かった」と、安倍首相に深く後悔させることが必要でしょう。
【戦争は、額に「戦争」という字を書いてやってくるのではありません。
「平和」と「安全」の仮面を被ってやってくるのが、戦争というものなのです。何卒、ご用心を……。】
http://sp.mt.tama.hosei.ac.jp/users/igajin/home2.htm
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