ブッシュ美国大統領訪印パ;対中包囲強化!
投稿者: metoro41 投稿日時: 2006/02/24 12:59 投稿番号: [124 / 292]
まあアメリカが中国に味方せず民主主義にちゃっとしている日本に
味方しない限り、印度パキスタン人はアメリカを最後まで疑う。
印度パキスタン人は馬鹿でない。
ブッシュ米大統領 来月インド・パキスタン歴訪 対中抑止戦略、明確に
【ワシントン=山本秀也】ブッシュ米大統領は来月上旬、インド、パキスタンを歴訪する。ワシントンでの講演で、大統領は自由と民主主義の拡大という理念を掲げて南アジアとの関係強化を訴えた。名指しは避けたものの、独裁体制下で膨張を続ける中国を抑える戦略が明確だ。大統領は「二十一世紀はアジアの世紀というが、自由の世紀であるべきだ」と語り、「東アジア共同体」など独裁を許容する地域主義にくさびを打ち込む構えを示した。
講演は二十二日(日本時間二十三日)、アジア・ソサエティーの主催で行われた。講演の大半は「世界最大の民主主義国」と位置づけるインドとの提携にあてられたが、一方のパキスタンにも反テロでの協力をたたえて配慮を示し、インドとの関係改善を促した。
最初の訪問地となるインドに関して、大統領はマンモハン・シン首相との会談で米印の「戦略的パートナーシップ」の前進を協議すると表明。主な柱として、(1)反テロ協力(2)民主主義の拡大(3)自由貿易の推進(4)環境協力(5)原子力利用などエネルギー協力−を挙げた。
訪印では、インドの核を認めた米国が、平和利用の枠内でどう具体的な協力に踏み込むのかに関心が高まる。しかし、インドを米国と同じく「植民地支配を克服して自由と独立を手にした国」として、建国の理念に立脚した“盟友”と位置づけるなど、ブッシュ政権の外交指針である民主主義の拡大に比重がおかれていることは講演でも明らかだ。原子力協力は、その見返りであり、関係強化の象徴といえる。
パキスタンに対してすら、「国民は政府を批判する自由を享受している」と述べるなど、歴訪の狙いが民主主義の大きな傘を拡大することにあるのは間違いない。
冷戦時代に対立陣営に近かったインドを南アジアの盟友とし、パキスタンにも理念を推し広げようとするブッシュ外交。地域政治の文脈から講演を読み解くと、独裁体制のもとで市場経済の果実だけをもぎとろうとする中国を抑制する狙いもまた明確だ。これは、昨年のアジア歴訪で中国の北に位置するモンゴルに提携の手を差し伸べたこととも符合する。
「東アジア共同体」などアジア地域の統合を掲げた構想は、地理的概念をたてに米国を排除する一方、「内政不干渉」の名のもとで中国、ミャンマーなどの独裁は容認する姿勢だ。「自由なアジア諸国民と米国民がともに新世紀の機会を手にする」という大統領の発言は、こうした地域主義に対して自由民主の理念で切り込んだものといえる。
◇
【講演骨子】
○民主主義の世界的拡大に米印が協力
○核拡散防止体制のもとでインドの核平和利用を支援
○自由貿易体制への関与をインドに促す
○反テロ協力をインド、パキスタンと推進
○インド、パキスタンの関係改善を支持(産経新聞) - 2月24日3時11分更新
味方しない限り、印度パキスタン人はアメリカを最後まで疑う。
印度パキスタン人は馬鹿でない。
ブッシュ米大統領 来月インド・パキスタン歴訪 対中抑止戦略、明確に
【ワシントン=山本秀也】ブッシュ米大統領は来月上旬、インド、パキスタンを歴訪する。ワシントンでの講演で、大統領は自由と民主主義の拡大という理念を掲げて南アジアとの関係強化を訴えた。名指しは避けたものの、独裁体制下で膨張を続ける中国を抑える戦略が明確だ。大統領は「二十一世紀はアジアの世紀というが、自由の世紀であるべきだ」と語り、「東アジア共同体」など独裁を許容する地域主義にくさびを打ち込む構えを示した。
講演は二十二日(日本時間二十三日)、アジア・ソサエティーの主催で行われた。講演の大半は「世界最大の民主主義国」と位置づけるインドとの提携にあてられたが、一方のパキスタンにも反テロでの協力をたたえて配慮を示し、インドとの関係改善を促した。
最初の訪問地となるインドに関して、大統領はマンモハン・シン首相との会談で米印の「戦略的パートナーシップ」の前進を協議すると表明。主な柱として、(1)反テロ協力(2)民主主義の拡大(3)自由貿易の推進(4)環境協力(5)原子力利用などエネルギー協力−を挙げた。
訪印では、インドの核を認めた米国が、平和利用の枠内でどう具体的な協力に踏み込むのかに関心が高まる。しかし、インドを米国と同じく「植民地支配を克服して自由と独立を手にした国」として、建国の理念に立脚した“盟友”と位置づけるなど、ブッシュ政権の外交指針である民主主義の拡大に比重がおかれていることは講演でも明らかだ。原子力協力は、その見返りであり、関係強化の象徴といえる。
パキスタンに対してすら、「国民は政府を批判する自由を享受している」と述べるなど、歴訪の狙いが民主主義の大きな傘を拡大することにあるのは間違いない。
冷戦時代に対立陣営に近かったインドを南アジアの盟友とし、パキスタンにも理念を推し広げようとするブッシュ外交。地域政治の文脈から講演を読み解くと、独裁体制のもとで市場経済の果実だけをもぎとろうとする中国を抑制する狙いもまた明確だ。これは、昨年のアジア歴訪で中国の北に位置するモンゴルに提携の手を差し伸べたこととも符合する。
「東アジア共同体」などアジア地域の統合を掲げた構想は、地理的概念をたてに米国を排除する一方、「内政不干渉」の名のもとで中国、ミャンマーなどの独裁は容認する姿勢だ。「自由なアジア諸国民と米国民がともに新世紀の機会を手にする」という大統領の発言は、こうした地域主義に対して自由民主の理念で切り込んだものといえる。
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【講演骨子】
○民主主義の世界的拡大に米印が協力
○核拡散防止体制のもとでインドの核平和利用を支援
○自由貿易体制への関与をインドに促す
○反テロ協力をインド、パキスタンと推進
○インド、パキスタンの関係改善を支持(産経新聞) - 2月24日3時11分更新
これは メッセージ 1 (topics_editor さん)への返信です.
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