>概念の違い
投稿者: katuragi1940 投稿日時: 2004/07/09 17:28 投稿番号: [888 / 1982]
あれだけの投稿大変だと思います。
一応楽しんでやられているようなので心配はしてませんが。(笑)
>かなりの数の出稼ぎ労働者が出ているのも確かなんです。
これはその通りですね、私の聞いてる話しもそうでした。
特にサウジとかカタールとかではほとんど出稼ぎ労働者だったと聞きます。
ただ、その中でイラクではかなりの数の自前の労働者がいたと聞いてたものですから。
お話しのようにクルド人だったかもしれませんね。
ラマダンとかの対応は当然マネジメントの話しですから工程には盛り込んで、出稼ぎの数を増やしたり、
夜の作業にシフトしたりといろいろ考えたそうです。
ただマレーシアでもインドネシアでもその辺は工夫しながらやってるわけで、それこそ郷に入れば郷に従えの世界です。
日本でも今はだいぶ少なくなりましたが盆暮れの休みで作業員が一月ほとんどいないなんてこともありましたからね。
あくまでその辺は事前に予見される条件の一つでしょう。ですから習慣はあまり気にしないんですが・・・
問題は
>そうした分野の仕事はほぼ100%最下層の人間の仕事ですから<
のほうですね。
人間教えれば何とかなるものです。
まるっきり話の通じなかったおばちゃんが監督の手元をやってる内に、一年後にはみようみまねで測量を
覚えて自分でやりだすなんてのがありますから。
それをはなから受け付けてくれないとこれは困ります。これはその仕事が自分の仕事だと思えるかどうか
ですから、この辺をしっかりさせるのは職業教育プログラムの大事なところになる気がします。
労働の前提を理解してもらえるかどうか・・・手を汚さなければわからないこともあるということを理解
させられるかどうか。
西欧文明にしろ東洋文明にしろ豊かな国というのは手を汚す仕事に誇りを持つ人が多い、と思ってますので。
豊かさとはそれが物であろうと時間であろうとお金であろうと精神的なものであろうとも生産の余剰です。
まず余剰生産を作る必要があるということを理解させられるのかどうか。
そして労働に「意義」が見出せるかどうか。取り敢えずの動機が「金になる」でもいいんですが、仕事に習熟した
時点で「意義」が見出せるような教育プログラムが欲しい。
復興作業で企業が進出するにしてもこの手を汚す部分を全部出稼ぎ労働者に頼ってしまうのは非常にまずいと思います。
企業は当面の利益を確保するためには出稼ぎに頼るでしょう。イラクの労働力が当てにならないならそのほうが早いですから。
なまじ石油収入があるだけにそうなる可能性はかなりあると思います。
ただそういう体制は非常に足腰が弱いですよね。
そういった意味で、イラクのこれからの政権は底辺となる労働者を育成する必要があるでしょう。
最下層労働者の教育プログラムを優先的にかつ大規模にやるべきだと思います。
一応楽しんでやられているようなので心配はしてませんが。(笑)
>かなりの数の出稼ぎ労働者が出ているのも確かなんです。
これはその通りですね、私の聞いてる話しもそうでした。
特にサウジとかカタールとかではほとんど出稼ぎ労働者だったと聞きます。
ただ、その中でイラクではかなりの数の自前の労働者がいたと聞いてたものですから。
お話しのようにクルド人だったかもしれませんね。
ラマダンとかの対応は当然マネジメントの話しですから工程には盛り込んで、出稼ぎの数を増やしたり、
夜の作業にシフトしたりといろいろ考えたそうです。
ただマレーシアでもインドネシアでもその辺は工夫しながらやってるわけで、それこそ郷に入れば郷に従えの世界です。
日本でも今はだいぶ少なくなりましたが盆暮れの休みで作業員が一月ほとんどいないなんてこともありましたからね。
あくまでその辺は事前に予見される条件の一つでしょう。ですから習慣はあまり気にしないんですが・・・
問題は
>そうした分野の仕事はほぼ100%最下層の人間の仕事ですから<
のほうですね。
人間教えれば何とかなるものです。
まるっきり話の通じなかったおばちゃんが監督の手元をやってる内に、一年後にはみようみまねで測量を
覚えて自分でやりだすなんてのがありますから。
それをはなから受け付けてくれないとこれは困ります。これはその仕事が自分の仕事だと思えるかどうか
ですから、この辺をしっかりさせるのは職業教育プログラムの大事なところになる気がします。
労働の前提を理解してもらえるかどうか・・・手を汚さなければわからないこともあるということを理解
させられるかどうか。
西欧文明にしろ東洋文明にしろ豊かな国というのは手を汚す仕事に誇りを持つ人が多い、と思ってますので。
豊かさとはそれが物であろうと時間であろうとお金であろうと精神的なものであろうとも生産の余剰です。
まず余剰生産を作る必要があるということを理解させられるのかどうか。
そして労働に「意義」が見出せるかどうか。取り敢えずの動機が「金になる」でもいいんですが、仕事に習熟した
時点で「意義」が見出せるような教育プログラムが欲しい。
復興作業で企業が進出するにしてもこの手を汚す部分を全部出稼ぎ労働者に頼ってしまうのは非常にまずいと思います。
企業は当面の利益を確保するためには出稼ぎに頼るでしょう。イラクの労働力が当てにならないならそのほうが早いですから。
なまじ石油収入があるだけにそうなる可能性はかなりあると思います。
ただそういう体制は非常に足腰が弱いですよね。
そういった意味で、イラクのこれからの政権は底辺となる労働者を育成する必要があるでしょう。
最下層労働者の教育プログラムを優先的にかつ大規模にやるべきだと思います。
これは メッセージ 881 (asean_peace11 さん)への返信です.
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