>>日本的あいまいさ
投稿者: katuragi1940 投稿日時: 2004/07/09 08:28 投稿番号: [883 / 1982]
おはようございます。
カカシさんからレスいただけるとは思いませんでした。
>キリスト教のカトリック対プロテスタントの非常に不寛容な習慣が始まったのは、キリスト教国家がローマ帝国からの圧迫から逃れて自らの力を持ち始めた時期ですよ。
さてどうなんでしょうか。異端審問とかはローマ時代から既にあったようですが、ローマの事実上の国教になったあたりからずいぶん分派活動が起こりましたよね。このときは内部の組織活動に対してかなり不寛容だったようですがローマの全体レベルでは他の宗教に対してそれほどひどくはないですよね。少なくとも十字軍前後のひどさはなかったと思います。相対的なものなので例外を上げればたくさんあるんだとは思いますが。
>江戸時代の日本はご存知のようにキリスト教信者を排斥弾圧していました。キリシタンとか踏み絵とかありましたでしょう?
これはそれこそ宗教的な話ではなくて江戸幕府の「政策」ですよね。政府の都合でキリスト教を弾圧したのであって宗教的な理由は少なかったと思います。
当時の幕府ですら仏教を都合の良いバックグランドとしか考えていなかったはずです。当時の庶民はキリストが釈迦や恵比須様やアマテラスと仲良くしてくれるならちゃかり受入れてしまったと思うんですけどね。
イスラムの世界でも富裕な時代は世俗的権威が強かったはずです。
宗教者も全体的な傾向としては豊かなほうがいいですから少しずつ教義を「解釈」で緩めたことでしょう。
ですからこんどのイラク復興でイスラムの聖職者がどの程度表に出てくるのかは注目しています。
イランの例やタリバンを見る限り国を富ますことに関しては信用できませんから。
これは メッセージ 876 (oxnardnokakashi さん)への返信です.
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