厭戦観
投稿者: asean_peace11 投稿日時: 2004/06/26 07:46 投稿番号: [529 / 1982]
[日米の無党派層/無関心層]
おはようございます。
かかしさん、ライターさん、シルバーさん
ライターさんが書いてらしたように『米国内の世論が厭戦観に流れる』と
米国政府は確かにイラクでの行動や他の地域でのテロ対策活動を
変更しなくてはならなくなるでしょうね。
で、以下のニュースを読んでの僕の感想なんですが。
1. http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040625-00000873-reu-int
2. http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040624-00000217-yom-int
上記2つに共通して感じることは、やはり無関心層(無党派層)
を取り込むことが、一つの大きな流れになっていることを
裏付けているんじゃないかです。
ムーアはどんなに格好良いことを言っても、アメリカの映画人ですから
興行収益が上がらなければ話にならないのでターゲットを
そうした無党派層に絞ったと考えれば、ニュースの中で彼が言っている
「公正な映画でもドキュメンタリーでもない」と言うセリフの意味が理解出来ますね。
(僕の友人:米国内でマーケティングをやっている:の論とも符合しますしね)
1.に関しては、いわゆるリベラル系のマスコミも、民主党支持者にしか
購買層が無いのでは、経営が成り立ちませんから(苦笑)
都市部の無関心層や無党派層を取り込む必要があるでしょうし、
記事の論調等を見ても、かなり計算されたと言うかそうした層が
好むように書かれていると思うんですね。
つまり、
現代の米国(日本もそうかな)の無党派層と言うのは
「(自分の生活に対して)保守的:内向き:であるが一定レベル以上の
学歴とその結果からの収入で自分はリベラルであると思いたい」
と言う傾向が強いと思うんです。
特にこの「自分の生活に内向き」と言う部分ですが
「自分の現在の生活にしか興味が無い」と言っても良いと思うのですが
(ライターさんが時々、逆説的に使う
小市民、という表現でも良いかな?苦笑)
確かに9.11からブッシュ大統領の議会演説辺り迄はかかしさんが
書いて下さったように自国内を直接攻撃された衝撃で、
下を向いていた無党派層も頭を上げたと思うのですが
(アフガン攻撃辺り迄は?)イラクの話になった辺りから
いわゆる「空気がきな臭くなって、自分達の生活に影響が出そうな雰囲気が
出てきた感」で、多くのそうした無党派層は再度下や別の方を向いた
・・無関心を装った、と思うんです。
こうした無党派層は保守的なリベラルな訳ですから、とにかく自分の生活圏に
関しては「変えたくも変えられたくないし干渉されたくも干渉する気も無い」
訳ですから、「自分の生活の平穏=世界の平和」とダイレクトに結びつくのは
彼らにしてみると別段論理の飛躍でも何でもないですし、
逆に論理的な説明は、自分達の生活を取巻く現実の環境が持つ厳しい面を
浮き彫りにさえしてしまうので、彼らの感覚からすると
「危機感を煽っている」としか感じられないでしょうね。
で、そうした無党派層の中に「自分達の平穏な生活に不協和音を
持ち込もうとするのは何だ?誰だ?」と言う疑問が出てきたと思うんですね。
そうした「無党派層の不快感の芽」にリベラル系マスコミはハイエナよろしく
飛びついたんじゃないでしょうか?(ムーアも実際はこの口ですね)
とにもかくにもこうした無党派層の最大の関心事は「自分の生活の平安」ですから
それ以外の話と言うのは、内容の是非に関係なくその平安を揺るがす原因としか
認識しないから「論理的な説明」なんてのは聞いている内にどんどん
自分達の生活の尺度からかけ離れていくので分かるとか
分からないとか言う前に「頭痛がして来る」と思いますよ。。。
つまり、ムーアの映画なんてのは「誰が悪いのか?」を明確に見せることで
無党派層の「漠然とした生活への揺らぎ感の元」を与えるている訳で
彼らにしてみると、将来の米国の行き先や国際社会情勢の関係性等と
自分達の生活とは縁もゆかりも感じ無いから、「現状の自分達の生活に
揺らぎを与える元凶除去」が最優先されて、後のことは
まぁ・・「誰かが適当にやってくれるだろう」と言うかそんなもんじゃないかな?
こうした感覚は理屈でも何でもなくて
「とにかく、不安定で不安感のあるような(自分の)生活は嫌だ」が
大前提で大原則だし、自然本来の凶暴性なんかは考慮外で妙に部屋の中に
緑を取り込んでみたいな感じで、リベラルであるが故の
おはようございます。
かかしさん、ライターさん、シルバーさん
ライターさんが書いてらしたように『米国内の世論が厭戦観に流れる』と
米国政府は確かにイラクでの行動や他の地域でのテロ対策活動を
変更しなくてはならなくなるでしょうね。
で、以下のニュースを読んでの僕の感想なんですが。
1. http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040625-00000873-reu-int
2. http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040624-00000217-yom-int
上記2つに共通して感じることは、やはり無関心層(無党派層)
を取り込むことが、一つの大きな流れになっていることを
裏付けているんじゃないかです。
ムーアはどんなに格好良いことを言っても、アメリカの映画人ですから
興行収益が上がらなければ話にならないのでターゲットを
そうした無党派層に絞ったと考えれば、ニュースの中で彼が言っている
「公正な映画でもドキュメンタリーでもない」と言うセリフの意味が理解出来ますね。
(僕の友人:米国内でマーケティングをやっている:の論とも符合しますしね)
1.に関しては、いわゆるリベラル系のマスコミも、民主党支持者にしか
購買層が無いのでは、経営が成り立ちませんから(苦笑)
都市部の無関心層や無党派層を取り込む必要があるでしょうし、
記事の論調等を見ても、かなり計算されたと言うかそうした層が
好むように書かれていると思うんですね。
つまり、
現代の米国(日本もそうかな)の無党派層と言うのは
「(自分の生活に対して)保守的:内向き:であるが一定レベル以上の
学歴とその結果からの収入で自分はリベラルであると思いたい」
と言う傾向が強いと思うんです。
特にこの「自分の生活に内向き」と言う部分ですが
「自分の現在の生活にしか興味が無い」と言っても良いと思うのですが
(ライターさんが時々、逆説的に使う
小市民、という表現でも良いかな?苦笑)
確かに9.11からブッシュ大統領の議会演説辺り迄はかかしさんが
書いて下さったように自国内を直接攻撃された衝撃で、
下を向いていた無党派層も頭を上げたと思うのですが
(アフガン攻撃辺り迄は?)イラクの話になった辺りから
いわゆる「空気がきな臭くなって、自分達の生活に影響が出そうな雰囲気が
出てきた感」で、多くのそうした無党派層は再度下や別の方を向いた
・・無関心を装った、と思うんです。
こうした無党派層は保守的なリベラルな訳ですから、とにかく自分の生活圏に
関しては「変えたくも変えられたくないし干渉されたくも干渉する気も無い」
訳ですから、「自分の生活の平穏=世界の平和」とダイレクトに結びつくのは
彼らにしてみると別段論理の飛躍でも何でもないですし、
逆に論理的な説明は、自分達の生活を取巻く現実の環境が持つ厳しい面を
浮き彫りにさえしてしまうので、彼らの感覚からすると
「危機感を煽っている」としか感じられないでしょうね。
で、そうした無党派層の中に「自分達の平穏な生活に不協和音を
持ち込もうとするのは何だ?誰だ?」と言う疑問が出てきたと思うんですね。
そうした「無党派層の不快感の芽」にリベラル系マスコミはハイエナよろしく
飛びついたんじゃないでしょうか?(ムーアも実際はこの口ですね)
とにもかくにもこうした無党派層の最大の関心事は「自分の生活の平安」ですから
それ以外の話と言うのは、内容の是非に関係なくその平安を揺るがす原因としか
認識しないから「論理的な説明」なんてのは聞いている内にどんどん
自分達の生活の尺度からかけ離れていくので分かるとか
分からないとか言う前に「頭痛がして来る」と思いますよ。。。
つまり、ムーアの映画なんてのは「誰が悪いのか?」を明確に見せることで
無党派層の「漠然とした生活への揺らぎ感の元」を与えるている訳で
彼らにしてみると、将来の米国の行き先や国際社会情勢の関係性等と
自分達の生活とは縁もゆかりも感じ無いから、「現状の自分達の生活に
揺らぎを与える元凶除去」が最優先されて、後のことは
まぁ・・「誰かが適当にやってくれるだろう」と言うかそんなもんじゃないかな?
こうした感覚は理屈でも何でもなくて
「とにかく、不安定で不安感のあるような(自分の)生活は嫌だ」が
大前提で大原則だし、自然本来の凶暴性なんかは考慮外で妙に部屋の中に
緑を取り込んでみたいな感じで、リベラルであるが故の
これは メッセージ 503 (oxnardnokakashi さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/552019567/a5a4a5ia5afifc6bd_1/529.html