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ちょっと独り言・・究極の消費材(武力)

投稿者: asean_peace11 投稿日時: 2004/06/22 00:14 投稿番号: [423 / 1982]
[軍事力って本当は何んでしょう?]

以前、何かの本で(ちょっと題名とか失念)豊臣秀吉が実施した
刀狩と租税制度の導入は、それ迄、厳密には成立していなかった
「武士」と言う職業を確立した面を持っていた・・
というような内容を読んで、ああ〜成る程なぁ、っと納得した
部分があるんですね。

それはですね、
「武士組織(職業軍人組織)と言う職業は基本的に生産手段を分離して
武力行使に特化した存在なので(下手に生産手段を持っていると
訓練とかが十分に出来ないし、緊急事態に即応出来ないといった事情もある)、
そうした職業軍人組織を”維持する(給与、装備代金、報奨金もかな)”
目的もあって租税制度を充実させた」
と僕は理解したんですね・・・

確かに軍事力(武力)には「抑止効果」、「国防効果」、「実際の国防行動」等の
”理由、効果”がある事は理解出来る訳ですが、経済的な面からは
どう切り口を変えてみても「軍事組織/軍事力」に
”生産性”があるとは思えない(苦笑)

つまり、
敵(国防という意味で攻撃を仕掛けて来た相手)を”撃破/撃退する”ことでも
確かに自国の国益は守れるが、その本質は「破壊行為」であって
「建設的な行為」ではないんですよね。。。

軍需産業が付随するから・・と言う理由も、確かにそこで培われた技術なり
素材なりが民生技術に転用されるから、副次的な効果として
「生産性(技術の発展性)」を持っている・・・と言えなくもないですが
現在では、どちからと言うと「民生技術から軍事技術に転用されるケース」
の方が多いようなそんな逆転現象も事実じゃないか・・・と。

何が言いたいかというと(苦笑)
「軍事力を使用する(武力を行使する)」ことは
どんな理由(大儀?)があろうが、結局の所『(秩序の)破壊』でしか
ないのじゃないだろうか

皮肉な表現をすると『混乱と無秩序の創造』という意味では
「非常に生産力に富む行為」と言うことが出来るのではないでしょうか。

軍隊組織を紛争地域へ送り込んでその軍事組織を「平和維持軍」と称する
UNの説明そのものが、僕にはちょっと政治的な言い換えに聞こえる訳で(苦笑)

イスラムの大儀と言うテロ行為も平和を回復する為の軍事行動も、
突き詰めてしまうと「破壊と混乱の偉大な創造でしかない」ないんじゃないか

ところが、
現実の世界では”一般的な国民生活を圧迫して迄も”生産性の無い
軍事組織を維持し続けようとする軍事独裁型国家が存在する。

テロ組織は、その手段がやはり「混乱の創造」でしかないにも関わらず
その破壊”こそ”が大儀だと言ってのける。
(彼らの最大の問題はその破壊行為に責任を取らない:取れない:こと)
(ぶっ壊すだけぶっ壊しておいて、後は知らん、と言うのじゃ、壊された
方はたまったもんじゃない)

まぁ、言ってみると「理想と現実のハザマで苦悩する人間の存在」でも
あるんだと思いますが・・・

無駄な消費からは何も生まれだろうし、その維持費を捻出するのも大変。

国防意識って言うのは、その生産性の無い組織の維持費捻出を
最終的に受持つ「国民一人一人の意識」に掛かっているんじゃないかなぁ、
と思う訳です。

なにせ「生産性を持たない機能を維持する為に生産性の高い仕事をする」のは
その国の国民だから。

難しいね。。。理想と現実の折合いをつけるのは
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