イラク復興・・生活編
投稿者: asean_peace11 投稿日時: 2004/06/21 17:47 投稿番号: [412 / 1982]
[便利さとは]
これに関しては正直、この村でも結構悩むんです。
つまり『何が、此処では「便利になる」と言うことなんだろう?』
なんですね。
例えば、電気・・今僕らの事務所では試験運用で
「太陽光発電と蓄電システム」をやっていますが、家庭とか村落程度の
一般家庭需要”だけ”を考えるなら、まぁ、なんとかなるんですが
国全体の工業化を支えられるか?となると・・・
それに、確かに僕の居る国の位置的な関係や日照率の高さから
家庭用発電としては、かなり可能性を持ってはいるんですが
いわゆる、低緯度地域の常として急激な天候変化で(寒冷前線の通過に
よっては)38度近くあった気温が急激に10度以上一気に下がって
ヒョウ混じり(とにかくデカイ)の猛烈なスコールと烈風に襲われて
何度か設備が壊滅的な打撃を受けたことがある。
元々の設備代が高い(現在、行政との間で普及率との関係でどの程度の
補助金が出せるか検討中)のと、一端、そうした損害をこうむると
地方へ行けば行く程、修理部品の入手困難度が上がったり、復旧迄の時間が
非常にかかったりする訳です。
で、もっと根源的な部分になると「その電気を使ってどうするんだ?」と
言う問題に行き当たるんですね。
冷蔵庫?TV?ステレオ?パソコン?電話?Fax?扇風機?エアコン?
電気掃除機?電気洗濯機?電子レンジ?電気炊飯器?
・・エトセトラ、エトセトラ
う〜〜ん、どれも、つい最近迄、頼らずに生活して来たモノばっかり
なんですね・・・・
それが使えることが「便利なこと?生活が向上するってこと?」っと
結構、真剣に悩むことが多いんですよ。
例えば、女性の家事負担を軽減する為に・・・ってな理由もねぇ
それはそれでいいんだけど、軽減されて出来た「時間」を
どうするか?の問題が解決されないで、単に軽減されても
正直な所は、手持ち無沙汰になった本人が一番困る場合があるんですね
こうした途上国では・・・
それと、半日以上掛けて寄り集まって料理を作るってのはある種の
コミュニティ効果もあるんで、一概に家事労働に縛り付けられている、
っと判断することも難しい。
後は自動車の問題もそうなんです・・・
自動車があることが・・・・何か生産性があることなのか?
っとなると、前にも書きましたけど、維持費を捻出出来る他の生産手段が
あって、その中から十分な経費として燃料代なりなんなりをねぇ
賄えるのであれば、利用価値はあるんですが。。。。
つまり、こうした「消費材(それ自体では生産性を持たないモノ、という意味)」
があることは「便利」でも何でもないんじゃないか?ですね。。。
まぁ、そこ迄、深く考えないで「無いよりは有った方がいいんじゃない?」
とも考えられなくもないんですけどね。
(ただ、僕の中では、どうも何かポイントがズレているような、そんな
感覚が払拭出来ていないのも事実なんです)
ただ「何も無いつらさ、苦しさ」ってのは確かにあるので
それをどのように解消する方向へ持って行けるか?は真剣に考えなくては
ならない問題ではあります。
以前、クルド族の人間が言っていた話で「銃は、家族を養い、家族を守る」
と言うのは一面、真実なんだけど、それ自体は、やっぱり消費材だよね
・・どう言ってっみても
これに関しては正直、この村でも結構悩むんです。
つまり『何が、此処では「便利になる」と言うことなんだろう?』
なんですね。
例えば、電気・・今僕らの事務所では試験運用で
「太陽光発電と蓄電システム」をやっていますが、家庭とか村落程度の
一般家庭需要”だけ”を考えるなら、まぁ、なんとかなるんですが
国全体の工業化を支えられるか?となると・・・
それに、確かに僕の居る国の位置的な関係や日照率の高さから
家庭用発電としては、かなり可能性を持ってはいるんですが
いわゆる、低緯度地域の常として急激な天候変化で(寒冷前線の通過に
よっては)38度近くあった気温が急激に10度以上一気に下がって
ヒョウ混じり(とにかくデカイ)の猛烈なスコールと烈風に襲われて
何度か設備が壊滅的な打撃を受けたことがある。
元々の設備代が高い(現在、行政との間で普及率との関係でどの程度の
補助金が出せるか検討中)のと、一端、そうした損害をこうむると
地方へ行けば行く程、修理部品の入手困難度が上がったり、復旧迄の時間が
非常にかかったりする訳です。
で、もっと根源的な部分になると「その電気を使ってどうするんだ?」と
言う問題に行き当たるんですね。
冷蔵庫?TV?ステレオ?パソコン?電話?Fax?扇風機?エアコン?
電気掃除機?電気洗濯機?電子レンジ?電気炊飯器?
・・エトセトラ、エトセトラ
う〜〜ん、どれも、つい最近迄、頼らずに生活して来たモノばっかり
なんですね・・・・
それが使えることが「便利なこと?生活が向上するってこと?」っと
結構、真剣に悩むことが多いんですよ。
例えば、女性の家事負担を軽減する為に・・・ってな理由もねぇ
それはそれでいいんだけど、軽減されて出来た「時間」を
どうするか?の問題が解決されないで、単に軽減されても
正直な所は、手持ち無沙汰になった本人が一番困る場合があるんですね
こうした途上国では・・・
それと、半日以上掛けて寄り集まって料理を作るってのはある種の
コミュニティ効果もあるんで、一概に家事労働に縛り付けられている、
っと判断することも難しい。
後は自動車の問題もそうなんです・・・
自動車があることが・・・・何か生産性があることなのか?
っとなると、前にも書きましたけど、維持費を捻出出来る他の生産手段が
あって、その中から十分な経費として燃料代なりなんなりをねぇ
賄えるのであれば、利用価値はあるんですが。。。。
つまり、こうした「消費材(それ自体では生産性を持たないモノ、という意味)」
があることは「便利」でも何でもないんじゃないか?ですね。。。
まぁ、そこ迄、深く考えないで「無いよりは有った方がいいんじゃない?」
とも考えられなくもないんですけどね。
(ただ、僕の中では、どうも何かポイントがズレているような、そんな
感覚が払拭出来ていないのも事実なんです)
ただ「何も無いつらさ、苦しさ」ってのは確かにあるので
それをどのように解消する方向へ持って行けるか?は真剣に考えなくては
ならない問題ではあります。
以前、クルド族の人間が言っていた話で「銃は、家族を養い、家族を守る」
と言うのは一面、真実なんだけど、それ自体は、やっぱり消費材だよね
・・どう言ってっみても
これは メッセージ 1 (topics_editor さん)への返信です.
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