>大中東構想
投稿者: asean_peace11 投稿日時: 2004/06/19 16:19 投稿番号: [376 / 1982]
t00k2004 さん
大中東構想・・に関してですが
結論としては「最終的な目標」としては別に問題はないと思います。
・・・が、です。
僕は、ここら辺がアメリカのお節介焼き癖が強過ぎる部分で
彼らが中東地域やアラブ人の性格を正確に理解していない
(勘違いしている)と思っている所なんです。
(第三世界に対する理解としてもいいかな?)
アメリカは多分、
「いいじゃん、こっちの方がさぁ」みたいなもんで
そんなに難しく考えていないと思うんですね(笑)
ところが、こうした考えと(敢えて)無邪気な発言は
第三世界の人達には「勝手な価値観の押付け」にしか感じられないんです。
(トミーさんが前に書いてらしたけど「言い方」の問題も含めて)
人間も動物ですから、自分達に長年慣れた環境というのはそう簡単に
変えることが出来ない(いわゆる保守化するというやつですね
・・・文明の発祥地と言われる地域が、世界の流れから取り残される
一つの要因でもあると思いますが)
(ちなみに動物の常として保守化すると環境の激変に対応出来なくなって
絶滅する確率が高くなると西欧文明では考える訳ですよね)
ところが、アメリカはアグレッシブさに掛けては天下一品で(その建国の歴史から
見ても)、変化を能動的に生み出して更にそれを取り込んで行く才能みたいな
ものにも長けているので(結果が、世界で唯一の大国ですから)
人間誰でも(何と言うか)前向きで積極的に生活や収入の改善を願っているはずだ!
と単純純粋に信じている所が多分にある訳です。
実際、ASEAN地域における米国系NGOの活動も、全てこの調子ですから(笑)
「よぉ〜っし、行くぞぉ〜っ!、それぇ〜っ!」式で、
変化を怖がる(第三世界の人達には変化と言うのはその大小に関係なく
全くの未知の分野で恐怖心しかないですから)保守的な人達には正直な所
「ものすごく負担(しないと、詰問されますからね、”どうして?なんで?”って)で
とんでもないエネルギーを必要とする」んです。
でもこれがアメリカ人には理解出来ないから
「今の生活が大変なんでしょ?苦しいんでしょ?だったら変える努力しようよっ!
ねっ!ほらぁ〜、元気出してぇー!」
ってやっちゃうんです(あははは)
もう、これは「強要されている=召使、奴隷の感覚ですね」
としか感じられなくなる訳です(笑)
本当はこうした構想は、彼らの中から生まれて来ない限り全く約に立たない
ばかりか、絶対に主導権争いみたいな内紛が起こるんです。
(極端な場合は、誰がその指導者の寵愛を受けるか、みたいなレベルでも争いは
起こりますから)
彼らにしてみると「面子を潰された」と考えていると思いますよ。
(英仏の方がまだ、ある程度知っているから、今回のサミットでも実際に
採択された案はかなり柔かくなってると思います)
ただ、彼らがこうした構想を実現する為の具体的な方法を知っているか?は
僕は正直言って、怪しいなぁ〜っと思ってるんで
彼らだけではちょっと実現は難しいとは思いますね。
ただ、能力が無いのではなくて「方法が未知なので知らないだけ」だから
上手にその辺りのノウハウとか、きっかけを与えることが出来ると
構想自体は動き出すんじゃないかな?と思っています。
でも、それがアメリカに出来るとは、ちょっと僕は思っていないですね。
取敢えず
大中東構想・・に関してですが
結論としては「最終的な目標」としては別に問題はないと思います。
・・・が、です。
僕は、ここら辺がアメリカのお節介焼き癖が強過ぎる部分で
彼らが中東地域やアラブ人の性格を正確に理解していない
(勘違いしている)と思っている所なんです。
(第三世界に対する理解としてもいいかな?)
アメリカは多分、
「いいじゃん、こっちの方がさぁ」みたいなもんで
そんなに難しく考えていないと思うんですね(笑)
ところが、こうした考えと(敢えて)無邪気な発言は
第三世界の人達には「勝手な価値観の押付け」にしか感じられないんです。
(トミーさんが前に書いてらしたけど「言い方」の問題も含めて)
人間も動物ですから、自分達に長年慣れた環境というのはそう簡単に
変えることが出来ない(いわゆる保守化するというやつですね
・・・文明の発祥地と言われる地域が、世界の流れから取り残される
一つの要因でもあると思いますが)
(ちなみに動物の常として保守化すると環境の激変に対応出来なくなって
絶滅する確率が高くなると西欧文明では考える訳ですよね)
ところが、アメリカはアグレッシブさに掛けては天下一品で(その建国の歴史から
見ても)、変化を能動的に生み出して更にそれを取り込んで行く才能みたいな
ものにも長けているので(結果が、世界で唯一の大国ですから)
人間誰でも(何と言うか)前向きで積極的に生活や収入の改善を願っているはずだ!
と単純純粋に信じている所が多分にある訳です。
実際、ASEAN地域における米国系NGOの活動も、全てこの調子ですから(笑)
「よぉ〜っし、行くぞぉ〜っ!、それぇ〜っ!」式で、
変化を怖がる(第三世界の人達には変化と言うのはその大小に関係なく
全くの未知の分野で恐怖心しかないですから)保守的な人達には正直な所
「ものすごく負担(しないと、詰問されますからね、”どうして?なんで?”って)で
とんでもないエネルギーを必要とする」んです。
でもこれがアメリカ人には理解出来ないから
「今の生活が大変なんでしょ?苦しいんでしょ?だったら変える努力しようよっ!
ねっ!ほらぁ〜、元気出してぇー!」
ってやっちゃうんです(あははは)
もう、これは「強要されている=召使、奴隷の感覚ですね」
としか感じられなくなる訳です(笑)
本当はこうした構想は、彼らの中から生まれて来ない限り全く約に立たない
ばかりか、絶対に主導権争いみたいな内紛が起こるんです。
(極端な場合は、誰がその指導者の寵愛を受けるか、みたいなレベルでも争いは
起こりますから)
彼らにしてみると「面子を潰された」と考えていると思いますよ。
(英仏の方がまだ、ある程度知っているから、今回のサミットでも実際に
採択された案はかなり柔かくなってると思います)
ただ、彼らがこうした構想を実現する為の具体的な方法を知っているか?は
僕は正直言って、怪しいなぁ〜っと思ってるんで
彼らだけではちょっと実現は難しいとは思いますね。
ただ、能力が無いのではなくて「方法が未知なので知らないだけ」だから
上手にその辺りのノウハウとか、きっかけを与えることが出来ると
構想自体は動き出すんじゃないかな?と思っています。
でも、それがアメリカに出来るとは、ちょっと僕は思っていないですね。
取敢えず
これは メッセージ 358 (t00k2004 さん)への返信です.
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