>自分達のセールスポイント
投稿者: asean_peace11 投稿日時: 2004/08/07 09:55 投稿番号: [1296 / 1982]
おはようございます
かかしさん
ありゃ?・・・ちょっと書き方変だったですね(笑、毎度のことでスンマセン)
ご指摘の所はですね、
「各州が」独自のセールスポイントをどうするか?
っというのが本意なので
ですから完全統制型の経済構造とはちょっと違うんです。
仰る
>産業の自然発生を待つというのでは駄目なのかな。
というのをやってしまうと、結局石油関連産業だけに偏りが出てしまう
と思うんですね。
それはどうしても中東を初めとする第三世界の「具体的で目に見える
モノだけを優先してしまう’癖’」みたいなもんだと思うんです。
つまり「類似産業ばかり」が発生してしまうんですが、当然
パイの問題がありますから、ニッチ自体がほとんど無い可能性がある
そこへ更に入り込もうとすると結局「賄賂、収賄、汚職」という
土壌を否が応でも生み出してしまう。
ですから、中央行政としては
新生イラク全体の社会市場性と言うパイを広げる政策を打ち出して
州制度になるはずですから、各州はその中央行政の方向性から
各州ごとに”何を自分達の独自性や特色(セールスポイント)
として採用して整備拡充して行くか”
という”大インデックス”、”中インデックス”的な
全体構造を作り出すステップを採用するのは当初は
止むを得ないのではないか、と思います。
(ある方向性が落ち着いたら、今度は各州から、更に独自の提案なり
を中央行政に反映させるといった手法を加えて行けばいい訳です)
かかしさんが仰る「自然発生的な」と言うのは、資本主義経済や
民主主義、遵法精神とか、公共性等といったものが
かなり熟成されて、成熟した国家と国民の場合には当てはまると思うのです。
例えば、何か事業を始めたいと、それこそ一般的な国民が何かを
考えた場合に、開業資金だとか資本金をどのように調達するか?
一つにしても、何のバックグランドもコネも持たない人達に
資金調達の方法や制度をどのように拡充して行くか?等も
ある程度国家主導型と言うか行政主導型で実施する必要がある
と考えます。
なぜなら、身内からの借金等だけでそうした開業資金を手当て
してしまうとですね、借りた身内にはそれなりの責任を感じても
事業や会社が持つ”社会的責任”を彼らは持つことが出来ない場合が
多いので、超利己主義な超営利主義に走るか、失敗しようが何しようが
身内だから許してしまえば、後は知らないよぉ、ということが
往々にして発生するんです。
(こうした土壌が、下手をするとファミリービジネスとか
極端な富の偏りを生み出す元にもなっているんですが)
そうじゃなくて、規模の大小には関係なくどんな商売でも会社でも
”広義での社会的な責任が発生するんだ”ということを
制度やシステム的に明確にして、自覚を持った商売やビジネスを
実施させる・・・・そういった方向に持って行かないと
「自由=無責任に何をやってもいい」という解釈に簡単にんってしまうんです。
(今の中国がそれに近いんじゃないですか?)
特に、今後10年間程度はいわゆる基幹産業整備と言う部分に
全体が集中しないと駄目な時期になると思うのですが
それとても、全体と各州分野辺り迄の構造は視野に入れて
特に国内での”格差是正”をどのよに縮めていくか?
も考えながらこの基幹産業のフレームを作り上げる必要がある
と思うわけです。
つまり「社会資本の拡充」をある程度優先して、その社会資本を
様々な人達が利用出来る形に持って行くことで
「チャンスが公平に存在する確率を上げる」結果を生み出して
様々な産業が発生する環境そのものを整備してやる
という作業がどうしても前段階で必要になってくると思います。
(それで、以前カツラギさんと日本の公団方式がいいかも知れない
とお話をしていた訳です、はい)
何て言いますか、初めて自転車に乗る練習を始めた子供を
イメージしてもらうといいんじゃないかな?
(イラクが子供だと言う意味ではなくてですね)
自転車ってのが「自由主義経済や資本主義経済」ってやつで
その乗り手が新生イラクな訳です。
最初は補助が必要だけど、その内、コツとか勘が分かるようになると
自分でどんどん乗りこなせるようになるじゃないですか?
あれと一緒だと思います。
で、今回のイラク復興では更に前の段階として必要なんじゃないかな?
と思うのが『乗りこなす自転車そのもの』をどれだけ
国際社会も理解出来るし、他のイスラム教国も理解出来る自転車にするか?
だと僕は考えています。
取敢えずでした
かかしさん
ありゃ?・・・ちょっと書き方変だったですね(笑、毎度のことでスンマセン)
ご指摘の所はですね、
「各州が」独自のセールスポイントをどうするか?
っというのが本意なので
ですから完全統制型の経済構造とはちょっと違うんです。
仰る
>産業の自然発生を待つというのでは駄目なのかな。
というのをやってしまうと、結局石油関連産業だけに偏りが出てしまう
と思うんですね。
それはどうしても中東を初めとする第三世界の「具体的で目に見える
モノだけを優先してしまう’癖’」みたいなもんだと思うんです。
つまり「類似産業ばかり」が発生してしまうんですが、当然
パイの問題がありますから、ニッチ自体がほとんど無い可能性がある
そこへ更に入り込もうとすると結局「賄賂、収賄、汚職」という
土壌を否が応でも生み出してしまう。
ですから、中央行政としては
新生イラク全体の社会市場性と言うパイを広げる政策を打ち出して
州制度になるはずですから、各州はその中央行政の方向性から
各州ごとに”何を自分達の独自性や特色(セールスポイント)
として採用して整備拡充して行くか”
という”大インデックス”、”中インデックス”的な
全体構造を作り出すステップを採用するのは当初は
止むを得ないのではないか、と思います。
(ある方向性が落ち着いたら、今度は各州から、更に独自の提案なり
を中央行政に反映させるといった手法を加えて行けばいい訳です)
かかしさんが仰る「自然発生的な」と言うのは、資本主義経済や
民主主義、遵法精神とか、公共性等といったものが
かなり熟成されて、成熟した国家と国民の場合には当てはまると思うのです。
例えば、何か事業を始めたいと、それこそ一般的な国民が何かを
考えた場合に、開業資金だとか資本金をどのように調達するか?
一つにしても、何のバックグランドもコネも持たない人達に
資金調達の方法や制度をどのように拡充して行くか?等も
ある程度国家主導型と言うか行政主導型で実施する必要がある
と考えます。
なぜなら、身内からの借金等だけでそうした開業資金を手当て
してしまうとですね、借りた身内にはそれなりの責任を感じても
事業や会社が持つ”社会的責任”を彼らは持つことが出来ない場合が
多いので、超利己主義な超営利主義に走るか、失敗しようが何しようが
身内だから許してしまえば、後は知らないよぉ、ということが
往々にして発生するんです。
(こうした土壌が、下手をするとファミリービジネスとか
極端な富の偏りを生み出す元にもなっているんですが)
そうじゃなくて、規模の大小には関係なくどんな商売でも会社でも
”広義での社会的な責任が発生するんだ”ということを
制度やシステム的に明確にして、自覚を持った商売やビジネスを
実施させる・・・・そういった方向に持って行かないと
「自由=無責任に何をやってもいい」という解釈に簡単にんってしまうんです。
(今の中国がそれに近いんじゃないですか?)
特に、今後10年間程度はいわゆる基幹産業整備と言う部分に
全体が集中しないと駄目な時期になると思うのですが
それとても、全体と各州分野辺り迄の構造は視野に入れて
特に国内での”格差是正”をどのよに縮めていくか?
も考えながらこの基幹産業のフレームを作り上げる必要がある
と思うわけです。
つまり「社会資本の拡充」をある程度優先して、その社会資本を
様々な人達が利用出来る形に持って行くことで
「チャンスが公平に存在する確率を上げる」結果を生み出して
様々な産業が発生する環境そのものを整備してやる
という作業がどうしても前段階で必要になってくると思います。
(それで、以前カツラギさんと日本の公団方式がいいかも知れない
とお話をしていた訳です、はい)
何て言いますか、初めて自転車に乗る練習を始めた子供を
イメージしてもらうといいんじゃないかな?
(イラクが子供だと言う意味ではなくてですね)
自転車ってのが「自由主義経済や資本主義経済」ってやつで
その乗り手が新生イラクな訳です。
最初は補助が必要だけど、その内、コツとか勘が分かるようになると
自分でどんどん乗りこなせるようになるじゃないですか?
あれと一緒だと思います。
で、今回のイラク復興では更に前の段階として必要なんじゃないかな?
と思うのが『乗りこなす自転車そのもの』をどれだけ
国際社会も理解出来るし、他のイスラム教国も理解出来る自転車にするか?
だと僕は考えています。
取敢えずでした
これは メッセージ 1295 (oxnardnokakashi さん)への返信です.
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