>君が代:kighter氏へ:つづき
投稿者: urbannet2 投稿日時: 2005/04/07 07:28 投稿番号: [940 / 1657]
教員の処分にかんしては、教員自身が歌わない場合のほか、教員自身は歌っても、児童生徒への指導を怠ったと見なされる場合もふくまれているでしょう
=児童生徒のなかに、歌わない者がかなりいた場合など=
後者の場合は、もしその教員自身があきらかに「歌うな」と、職務命令に違反することを児童生徒に強制した場合は処分に値するでしょう。
しかし教員が児童生徒に、いちおう「歌うように」と指導したにもかかわらず、児童生徒のなかに歌わない者が多数いたのなら、処分は不当だと私は考えます。
その理由は、児童生徒自身の思想信条(それは保護者の思想信条による場合もある)を尊重するべきだからです。
教員による強制が、かならず、児童生徒全員に、完全なかたちで結実するわけではありません。
ここは、絶対に見まちがえられてはならない重要箇所です。
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児童生徒の個人差は、教育実践において決定的なファクターとなります。
教員は、児童生徒に、たとえば「九九の九の段を来週までに必ずおぼえなさい」と強制します。
しかし児童生徒全員が、来週までに九の段をおぼえるなどということは、まずありえません。
かならずおぼえられない子、おぼえない子が出ます。
個人差がひじょうにおおきい、ということを教える側はまず念頭において教育実践をしなくてはならないのです。
これは メッセージ 923 (urbannet2 さん)への返信です.
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