フランス公立学校の少数派宗教問題
投稿者: urbannet2 投稿日時: 2005/04/03 08:34 投稿番号: [655 / 1657]
これの元投稿で書いた、フランスで問題になったイスラム教徒の生徒の退学事件にかんするサイト。
http://www.edu.waseda.ac.jp/eduhp/okamura/pre-seminar04/guide04.html
学内解放区を作った件は、ここに書かれている数校のなかのひとつで、女生徒複数です。
上記サイトには学内解放区のことは書かれていませんが、この事件のことをフランスのサイトで以前調べたところ、たんにスカーフ着用だけではなく、イスラム教の生徒のみの学内解放区を作る行動に出たため、退学させられ、以後そのような活動が学内で禁止された、としるされていました。
上記サイトをちょっと見ただけでは、フランスはイスラム教弾圧の国、少数派宗教弾圧の国のように誤解されるかもしれません。
しかし周知のように、フランスは世界でももっとも政教分離が徹底している国です。
政教分離の徹底的な実施のゆえに、少数派宗教弾圧のようにみえる事態がひきおこされたわけです。
むろん多数派宗教=フランスの場合はカトリック=の生徒がこれみよがしに宗教的示威行動をしたり、学内解放区をつくったりすれば、これまた同様に禁止されるでしょう。
これは メッセージ 649 (urbannet2 さん)への返信です.
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