イラク難民問題

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現場主義

投稿者: battamama 投稿日時: 2005/03/26 07:39 投稿番号: [399 / 1657]
弁護士の中坊公平氏は徹底した「現場主義」と、弱者の立場に立った法廷戦術を実践した人だ。
やはり現場を知らないことには、現実に即した案も浮かばない。
元国連難民高等弁務官の緒方貞子氏も、同様に「現場主義」をと唱える。
貧困の撲滅は大事だが、それで自動的に平和がくるやって来るわけではない。
社会正義、社会的な公正、そういうものが同時に進んでいかないと平和は実現しない。
特に、社会的な公正さは非常に大事だと緒方氏は言う。彼女が見てきた紛争の多い国家や地域においては、社会公正という問題は非常に大きかった。逆に言うと、それが保証されないところで紛争が起こる。
紛争の沈静化に向けて、完全にいい結果じゃなくても、何らかの解決の糸口を見いだして創意工夫を重ねてきた。こういうことの工夫や解決策は、やはり現場の実態を知っているから分かること。抽象的に考えてやっている訳ではない。書類を読んで勉強するわけでもない。人間とのふれあいで、みんな学んで出てくると緒方氏は言う。
現場へ行かないで抽象的に考えたものは、本当に効果がない。現場が分かるからこそ、あらゆる工夫も出てくる。それを緒方氏は「組織の力」だと言う。
最終的な問題解決に重要になってくるのは、『勘』だと言う。現場で経験を蓄積していく内に、的確な勘が働くようになってくる。
これは、我々のあらゆる人生の局面においても、同じ事が言えるかも知れない。
現場経験と、それに伴って培われた勘が、あらゆる難局を乗り越えさせ、解決してくれる。
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