心の貧しい人とは
投稿者: battamama 投稿日時: 2005/03/23 19:38 投稿番号: [374 / 1657]
>『幸いなるかな心貧しき者、天国は汝の物なればなり。』マタイ5:3
確かに、聖書の解釈は様々です。
それは、翻訳の段階で生じた問題もあるでしょうし、宇宙の秘儀を知らない者達によって解釈されていったことによる誤訳も、聖書の意味が理解しにくいものになった所以ではないかとおもいます。
ここで言う「心の貧しい」というのは、もちろん一般的に使われている意味ではないでしょう。
あくまでも私の解釈に過ぎないのですが・・・。
貧しい→乏しい→少ない
そんな展開から、「心に我欲の無い者」という意味に解釈しました。
つまり、欲得や不純な感情で「心が肥大していない者」「心に濁りの無い者」という意味ではないかと思ったのです。
であればこそ、それは神の意識と同調し、やがて神と一体になる。これが「神を見る」ということの意味。
ひいては、人類奉仕の人生を生きるようになっていくという意味。
「天国は汝の物」とは、前述のような心の貧しい状態にある者は、「天国にいる」つまりは心の平安状態にあるということではないではないしょうか?
聖書で言う「心の貧しさ」とは、禅の「本来無一物」「心身脱落、脱落心身」の境地にある者に相通じるように思います。
聖書と禅語は、何かと相通じるところがあるようです。
これは メッセージ 362 (caster10ap さん)への返信です.
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