イラク日本人襲撃事件

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「橋田信介という生き方」

投稿者: take_the_rag_away 投稿日時: 2004/09/15 18:03 投稿番号: [875 / 1062]
「橋田信介という生き方   イラクで逝った戦場カメラマンの生涯」
   黒田龍彦   著    飛鳥新社    2004年9月発刊

戦場ジャーナリストとして三十年余りアジアを“走る馬”のごとく駆け巡った
故・橋田信介氏が求めていたのは、軍事、強権、イデオロギーとは無縁な
者たちの姿だった。本書は彼がイラクで命を投げ出す覚悟をするに至った
壮絶な人生を辿りながら、戦場ジャーナリストとして地を這いずり回り
ながら培った独自の人生哲学を模索するものである。

目次
1章   戦場に咲いた花々(幼少期の記憶から父親を奪った戦争
    生涯をかけて考えることになる“問い”   ほか)
2章   世界に伝えた潜入スクープ(世界に発信した国際的スクープ
    米国への貢献が生んだもの   ほか)
3章   選ばれた死の地イラク(米国が描いた“日本占領の再来”
    米軍の首都侵攻   ほか)
4章   歴戦の古参兵への視線(二転三転した情報
    現実になってしまった家族の心配   ほか)
5章   天職として伝えた生きる目的(日本との決別
    この国への愛ある批判   ほか)

http://www.asukashinsha.co.jp/new.html


襲撃事件については、3章の最後、10ページ程度のみ。
文藝春秋9月号記事の内容には何も触れておらず、その前に書かれたらしい。

○ 犯人は、襲撃の様子をビデオ撮影していた。

○ 襲撃の直後に、運転手の家に電話がかかった。犯人グループに、
   運転手を知る者がいたと推測される。

○ 事件から約2週間後の6月8日、ほとんど同じ場所、同じ手口で、
   サマワ警備隊員が襲撃され、殺された。襲撃した車種も同じで、
   同一犯と思われる。

これらが事実であれば、CIA と間違われた、という解釈とは矛盾。

著者は、襲撃事件の真相は全く不明、としている。


「〜という生き方」という本をたくさん出している著者だけに、人物伝として
よく書けているように思い、買おうか、迷いましたが・・・

やめました。
橋田さんのストーリーは、まだ完結してない。
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