イラク日本人襲撃事件

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>あえて一言

投稿者: cartesien21 投稿日時: 2004/07/06 03:17 投稿番号: [689 / 1062]
>しかし、私は彼の怒りは無理もないと思った。この怒りは、いかに彼ら3人の救出が困難で大変だったかというこの何よりの証拠だと思えるから。

  結構わかってるのかなと思っていたけど、この小泉首相擁護はいただけませんね。
  あなた自身が引用した小林よしのり氏が次のように言っている。

>日本政府は「釈放のために全力をあげる」という小泉首相のコメントを発表した。しかし、今度の政治ドラマの主人公はイスラム聖職者協会である。その協会はスンニ派最大の反米組織である。日本政府は米英等駐留軍(CPA)や隣の国のヨルダン政府や、はては日本を訪問していたチェイニー米副大統領に「釈放」を御願いした。だが、反米組織であるイスラム聖職者協会だけには御願いできなかったのだ。・・・
>「全力をあげている」ポーズを示すために、ヨルダンのアンマンに開設された「現地」対策本部などは、ほとんど詐欺師の集団である。第一、現地は「非戦闘地域」である。イラクの首都バグダッドである。はるか砂漠の彼方にあるヨルダンのアンマンは「現地」ではない。東京から派遣された外務省職員もさぞ虚しかっただろう。逢沢外務副大臣も窓口が違っていることは重々承知していただろう。・・・

  要するに、政府は世論の批判を恐れて人質救出に「全力を挙げている」ポーズを示そうとしただけで、現実の救出に役立つことは何もしなかった。「3人の救出が困難で大変だった」などとえらそうなことを言える立場にはないのです。むしろ、犯人グループが凶悪な連中でなかったことの幸運と、人質3人が皮肉にも自衛隊派遣に反対で現地支援活動をしていた経歴ゆえに解放されたことを感謝すべきであったとさえいえる。

>犯人グループが、人質3人の命と自衛隊撤退を交換条件に出したと聞いた時、私は一国民としてというよりも、自分がもしこの決断を迫られた為政者としての立場だったらどうするだろうかとずっと考えていた。しかし、何の結論も出せなかった。日本の置かれている微妙な立場を思えば、この判断は非常に難しい問題だったからだ。

  小泉首相は事件直後から何の逡巡もなく、「自衛隊撤退はない」と断言していましたね。(あまりの配慮のなさに家族が激怒したことはご存じのとおり。この点で家族の批判がされますが、撤退するつもりがなくてもせめて駆け引きくらいしてくれないか、何も早々と撤退しないと宣言しなくても、と思うのが人情でしょう。)   彼は対米優先まずありきだから、人命を重視した駆け引きも何もやる気がなかった。後は運を天に任せての、外務省と現地対策本部への「丸投げ」だけ。
  小泉首相の例のコメントは、「俺(=政府)のやることの邪魔をするな」という為政者のおごりとしか私には聞こえませんでしたね。
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