イラク日本人襲撃事件

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ririy_3333さんへ

投稿者: battamother 投稿日時: 2004/06/26 22:12 投稿番号: [601 / 1062]
こんばんわ。もしかして、今もお仕事中かしら?
全文読ませて頂きました。
『死も覚悟。もちろん恐いかもしれない。でもどうしても現地の人たちをほっとけない」と「迷惑かけるかもしれないけど助けに行きたい」と考え行動しているのなら私はその方個人のアイディンティティを貫いている行為なのかなと思っております。』

究極の奉仕は、死をも辞さずの精神だと私も思います。つまり無私の精神。強い信念と、意志と、人類愛、そして信仰(宗教ではなく)がなくてはなかなかその境地に至れないと思うけど、私も理想とするところです。
マザーテレサはもちろんのこと、元国連高等弁務官の緒方貞子さんや、58才で資財を投げ出し、難民救済にその後半生を生きる犬養道子さん(いずれも犬養毅の末裔)を尊敬します。

二年前、ボランティアではないけども、半年程特別養護老人ホームで作業したことがあります。食事介助、入浴介助はもちろん、排泄処理もしました。排泄処理を実際にする迄は、寝ても覚めても恐怖と不安で情緒不安定になってしまった程。ヘルパー講座を受講した仲間達からみても、私の怯えようはかなり異常だったみたい。
ところが、実際にその場に臨むと、不思議なことに意識がすっかり変わってしまって、覚束無いながらも淡々と排泄処理をしている私がいるんですねぇ。驚きでした。
痴呆の老人の方達が労って下さると、単純に嬉しかったりする。しかし、ケアの仕方が悪かった為に、ある利用者のおじいちゃんから『このアホ!お前が一番下手くそや』と罵倒された時には、切れましたね。『この糞じじぃ!世話になってる身で偉そうなこと言うんじゃない!』ってね。もちろん口には出さず、心の中で叫びました。
奉仕することで、いつでも相手が喜んでくれるわけじゃない。時に反撃にあったりもする。それでもニッコリ微笑んでなんて芸当は私にはできなかった。

3年前、視覚障害者の授産施設で、4日間のボランティアの講習会を受講しました。講座終了後、希望者はボランティア登録をして、要請があればボランティアに臨むというシステム。(自由選択ですが)
点字を教えて貰ったり、朗読の練習をしたり、色々やっている内にボルテージも上がり、当然のごとくボランティア登録をしました。
それから数ヶ月、その授産施設からボランティアを募る葉書が届きました。
果たして、あの時のテンションはどこへやら、自分にあれこれ言い訳をして、結局一度もボランティアに参加せずのままフェイドアウト。

一口にボランティアと言っても幅広いし、ピンからキリまである。自己満足でも、好奇心からでも何でも良いから、その一歩を踏み出すということは尊いことだと思います。そして、それを淡々と維持することは更に大変だし、すごいことかも知れない。
やがてそれがライフワークとなり、奉仕と自己が一体になった時、人は真に死を恐れなくなるのかも。
以下、かのボランティア講習会で聞いた、元国連の方のお話。
『マザーテレサと会いましたが、彼女は大の男でも持てないような、重くて大きな荷物を軽々しく持って動き回っている。命を天に投げ出した人の持つ不思議な力だと思います』
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