米政府内部の危機感
投稿者: siegzeon2020 投稿日時: 2007/06/05 01:22 投稿番号: [5060 / 5091]
看板である大統領はともかく実際に米国を動かしている人物は大変な危機感
(もしくは絶望)を持っているのではないだろうか?当初は上手くいったイラ
ク侵攻もいまやまったく正反対の結果をもたらそうとしている。
傀儡であったはずのマリキ政権は本来仇敵であるはずのスンニ派と対米同盟
を結んでいるようだ。民主化(=米国の影響下)の砦などとほざいた上にクル
ド人を強く支援したことでイラン=サウジ=トルコが裏で手を結んでイラクは
重包囲されイスラエルがヒズボラに敗北したためイスラエルさえ敗滅の危機に
ある。皮肉にもスンニ派とシーア派が連携してアメリカに立ち向かわないのは
それをアルカイダが分断しているからだと見ている。
もしもアメリカ軍がイラクから撤退すればイスラエルの軍事的劣勢は決定的
となり、直後にイラクはおろか中東全域も失陥する。アメリカの覇権は潰え、
その同盟国の国力も劇的に衰退するだろう。
かといってこのままでは結局同じ結果を招くことになる。かつて日本が奇跡
や天佑にすがったように、いまアメリカには世界を仰天させるほどのウルトラ
Cが必要だ。さもなくば「死」である。チェイニーを動かしている人物は今必
死になって奇跡を探していることだろう。
すべては中東であり、北朝鮮などにかまっている暇などないのだ。そんなこ
とも露知らずアジテーターの日本首相が北朝鮮問題をややこしくしていること
にきっと機関銃を乱射したくなるほど怒っているだろうな。
これは メッセージ 1 (topics_editor さん)への返信です.
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