イラク戦争

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守ることと攻める事の区別

投稿者: jianinuw 投稿日時: 2004/05/06 09:17 投稿番号: [472 / 5091]
イラク戦争では、国を守る目的があるとアメリカは説明したが、爆弾で一般市民を大量殺戮したり、負傷した相手国民を虐待している以上、侵略と何ら変わりない事をしていると思う。

大体、戦場において、守るための殺戮と攻めるための殺戮に違いなどあるわけがない。
(そもそも、大量破壊兵器が問題なのだというなら、アメリカこそ危険な国になってしまう。)

それを考えずにイラク戦争を容認しておいて、後で都合が悪くなったら道徳だの正義だの問うこと自体、無意味だ。

そもそも単純に行動したり、政府にもの申す人を国を挙げて攻撃したり、外交相手国に正当性が認められるような不味い外交ばかりしている日本ではどうにもならない。

戦前は良かっただの徴兵制を復活せよという人は多いが、それは美しい感傷か、支配者階級に属している人々の権力回帰への欲望にすぎない。

第一、現実的に言って歴史は繰り返さない。
昔を懐かしんでも、今に昔が蘇る訳でない。

前向きに問題を解決しようとする試みなくしては(文化とは常に変化していく物である)文化の停滞を招くだけだ。

安易な結論を導きだす事ではなく、不可能を可能にする努力こそが人間を人間足らしめる要素だ。

ただ体制に従って動くのではロボットと何ら変わりない。
むしろロボットのほうがずっと優秀だ。

従って、戦争を必要としない外交政策を常に模索していくことこそこれからの日本に必要である。
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