雑感
投稿者: dejimodenuite2980 投稿日時: 2005/05/27 02:14 投稿番号: [4692 / 5091]
当初ハマスの台頭を黙認しPLOに対抗させる目的で組織化を目こぼししていたのはイスラエル当局だったと思います。確か・・・認識違いがあればお詫びしますが。
でだからなに?というわけでもないのですが、PLOの宗派を超えたパレスチナの解放という目的は今や彼方へ追いやられてしまったかのようです。シオニズムと戦うのであってユダヤ人攻撃が主ではないとは殺されたハマスのヤシン師もインタビューで答えていましたし、ユダヤ人との共存を否定しているのでもないとも答えていました。記憶違いかもしれませんが。
imonoyamaさんが主張される暴力の応酬の否定については同意します。
PLOのアッバス議長がイスラエルとの共存を受け入れた一因にはイスラエルにつけこまれるような、つまりイスラエルの占領化にあるにもかかわらずごり押しを黙認するアメリカがいてイスラエルの安全を保障する行動には一定の理解を示し一方では追い立てられるパレスチナ人の憤激をあまり考慮していない状況では現実を受け入れイスラエル側に口実を与えないほうが得策だということでしょう。
そしてやはりもう疲れ果てたということもあると思います。ここまで追い詰められてしまった(自らも下手を打った)パレスチナ人の苦悩も考慮すべきだと思います。
だからといって暴力、テロの蛮行を許してよいかといえばむろんそうではありません。
イスラエル国家の成立をヨーロッパの国々は黙認してきました。ナチスドイツの台頭を許しユダヤ人迫害の根本的要因を抱えているヨーロッパの国々はその一切をイスラエル建国というユダヤ人の占領支配を容認することで贖罪と変えたわけです。シャロンはイスラエル建国のためにイギリス領だったパレスチナの地でイギリスからの解放をうたってテロ活動に専従していました。賞金の懸かったお尋ね者、イスラエルの古参の指導者たちにはおおくいたそうです。
とりとめもない話ですが・・・
それにしてもアラブはいつも世俗かイスラムかで揺れています。そして必ず双方が対立します。結果、つけ込まれるということになってあまり成就したためしがありません。カダフィがアメリカと和解したひとつにはいつまでたってもまとまらないアラブ世界に嫌気がさしたこともあると思います。
アラブ世界の知識人にも変化が訪れているようです。アメリカによるイラク攻撃が民主化の拡大という呼び水になったとまではいきませんがなんでもかんでもイスラエルやアメリカに責任転嫁し自己の正当化を測っていたアラブの為政者、民衆、識者に現状追認では立ち行かないことを解らせる一因にはなったと思います。アラブ側がイスラエルやアメリカの行動に有無を言わさず、今度はそちらが
行動を見せる番だと言い渡せるような立場にならなければどうにもならない。
そういう時代に入ったんだろうと思います。
でだからなに?というわけでもないのですが、PLOの宗派を超えたパレスチナの解放という目的は今や彼方へ追いやられてしまったかのようです。シオニズムと戦うのであってユダヤ人攻撃が主ではないとは殺されたハマスのヤシン師もインタビューで答えていましたし、ユダヤ人との共存を否定しているのでもないとも答えていました。記憶違いかもしれませんが。
imonoyamaさんが主張される暴力の応酬の否定については同意します。
PLOのアッバス議長がイスラエルとの共存を受け入れた一因にはイスラエルにつけこまれるような、つまりイスラエルの占領化にあるにもかかわらずごり押しを黙認するアメリカがいてイスラエルの安全を保障する行動には一定の理解を示し一方では追い立てられるパレスチナ人の憤激をあまり考慮していない状況では現実を受け入れイスラエル側に口実を与えないほうが得策だということでしょう。
そしてやはりもう疲れ果てたということもあると思います。ここまで追い詰められてしまった(自らも下手を打った)パレスチナ人の苦悩も考慮すべきだと思います。
だからといって暴力、テロの蛮行を許してよいかといえばむろんそうではありません。
イスラエル国家の成立をヨーロッパの国々は黙認してきました。ナチスドイツの台頭を許しユダヤ人迫害の根本的要因を抱えているヨーロッパの国々はその一切をイスラエル建国というユダヤ人の占領支配を容認することで贖罪と変えたわけです。シャロンはイスラエル建国のためにイギリス領だったパレスチナの地でイギリスからの解放をうたってテロ活動に専従していました。賞金の懸かったお尋ね者、イスラエルの古参の指導者たちにはおおくいたそうです。
とりとめもない話ですが・・・
それにしてもアラブはいつも世俗かイスラムかで揺れています。そして必ず双方が対立します。結果、つけ込まれるということになってあまり成就したためしがありません。カダフィがアメリカと和解したひとつにはいつまでたってもまとまらないアラブ世界に嫌気がさしたこともあると思います。
アラブ世界の知識人にも変化が訪れているようです。アメリカによるイラク攻撃が民主化の拡大という呼び水になったとまではいきませんがなんでもかんでもイスラエルやアメリカに責任転嫁し自己の正当化を測っていたアラブの為政者、民衆、識者に現状追認では立ち行かないことを解らせる一因にはなったと思います。アラブ側がイスラエルやアメリカの行動に有無を言わさず、今度はそちらが
行動を見せる番だと言い渡せるような立場にならなければどうにもならない。
そういう時代に入ったんだろうと思います。
これは メッセージ 4690 (imonoyamashotengai さん)への返信です.
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