サウジアラビア:地方評議会選挙
投稿者: imonoyamashotengai 投稿日時: 2005/02/08 02:59 投稿番号: [4580 / 5091]
NHKBS(2005.1.7(月)放映)
今回の選挙は、リヤド市の市議会に当たる評議会の議席14の半数の7議席を
選ぶ部分的なもの。
国会に当たる諮問評議会、地方議会に当たる地方評議会ともにこれまで完全な
任命制でした。
1932年の建国以来初めての選挙。
・698人の候補者が立候補。
・市内のあちこちにテントが設けられ、毎晩のように演説会が行われています。
・地方評議会は、地方当局に対する諮問的な役割しか果たさない。
・残り7名は当局が任命。
・保守派の反発に配慮して女性は立候補も投票もできない。
・選挙運動の資金に制限はなく、裕福な候補者は大量の資金を投入。
(なかには一億円以上もの選挙資金を投入した人もいる)
市民へのインタビュー
「自由に発言できるようになれば、若者が問題解決の方法を学び、
テロは減っていくと思うよ」
労働人口の三割に当たる300万人以上が失業状態。
不満を吸収するチャンネルが存在しない。
この閉塞感が若者を過激なイスラム主義に走らせる原因。
強権的な政治体制こそがテロを生む土壌と批判されている。
「テロとの戦いで大切なのは市民の自由と希望を与えることです。
容疑者を拘束し、口座を凍結しても、それだけではテロは撲滅できません」
(ルペレス国連代表)
これは メッセージ 119 (imonoyamashotengai さん)への返信です.
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