イラク戦争

Yahoo! Japan 掲示板トピックビューアー

[ << 最初のページ | < 前のページ | メッセージリスト | 掲示板表示 | [ メッセージ # ] | 次のページ > | 最後のページ >> ]

>私は既に加害者です

投稿者: videvhvdarpha 投稿日時: 2005/02/07 02:55 投稿番号: [4569 / 5091]
こんばんわ、
imonoyamashotengaiさん。

丁重なレスをありがとうございます。
私の拙い文章の補足までしていただいたようで感謝の念にたえません。

遅いレスになってしまいましたが、加害者ということについて私自身もイラクという国が日本の針路の行く末に、冷戦後の安全保障の劇的な変化の指針のような立ち現れ方を何故かしていることに、なにかしら因縁めいたものを感じてはいたのです。
湾岸危機の時にも実は今回のイラク戦争のような論議が巻き起こったことは貴方もよくご存知だと思います。いや、むしろ湾岸危機に頃のほうが日本国内での反対の声は大きかったのではないでしょうか。日本は結局、負担金を支払ってペルシャ湾内の機雷の除去に自衛隊がかりだされたくらいで多国籍軍には加わらなかったのですが、クウェート解放の感謝の広告の一群に入っていなかったことが余程屈辱だったのでしょう。
カンボジアPKOから自衛隊の国際貢献の為の派遣は常態的といっていいくらいになりました。PKFも時間の問題かと云われイラクの査察を巡っての一連の騒動の導きだしたものは、ご存知のように国連の要請を通り越してアメリカの有志連合とやらに加わったことですが、今更このことを持ち出してアレコレいおうなどという気はありません。
選択した政府を間接的ではあれ支持したのは(反対票をいれたにせよ)私たちなのですし、自衛隊員個人になんの偏見や思想に基づく嫌悪があるわけでもないですし。
ただ、私個人が感じている居心地の悪さというか野朗自大というかとにかくまがりなりにもひとつの主権国家に対して、凌駕する武力を用いて侵攻し政権を駆逐させた事実は重い筈なのです。湾岸危機の原因はまさにイラクがクウェートという主権国家に侵攻したことから始まったということの結果的にイラクのその後の置かれた立場はいかようだっでしょうか。
アメリカがどのような崇高なお題目を掲げたとしてもその所業は所詮、湾岸危機を造り出したイラクのクウェート侵攻の蛮行と違いがありましょうか?
ありえません。侵攻は侵攻なのです。
にも拘らず民主主義がどうのイラク国民の総意がこうだの、挙句には選挙のパーセンテージを楯にイラク国民でもないのに自分のことのように一喜一憂しては、すこしでも疑問を呈するカキコに対しては妄人呼ばわりの自己肥大しデリカシーの欠如した人たちのオン・パレードとは一体この醜怪なサマはなんなのでしょう。
どうしてもっと謙虚になれないのでしょうか。ひとつの国に手を突っ込んでその国の国民の精神性を考慮もせず、引き換えに<民主>や<自由>を与えてやったなどという不遜な態度を批判することが何故に非難されなければならないのでしょうか?
私には納得できません。

追記

私も選挙自体の有効性にケチをつけるつもりはありません。
imonoyamashotengaiさんの云われる以下の
・投票する権利
・棄権する権利
・ボイコットを呼びかける権利
  種々の権利が認められました。
フセイン独裁政権下では、決して認められなかった諸権利です。

に同意いたします。
長々の拙文を失礼しました。

それではまた、
[ << 最初のページ | < 前のページ | メッセージリスト | 掲示板表示 | [ メッセージ # ] | 次のページ > | 最後のページ >> ]

Yahoo! Japan 掲示板 アーカイヴ

[検索ページ] (中東) (東亜) (捕鯨 / 捕鯨詳細)