イラク戦争

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イランの民主化は進むか 改革派新聞の苦悩2

投稿者: imonoyamashotengai 投稿日時: 2005/01/20 03:09 投稿番号: [4420 / 5091]
  イラン・イラク戦争で、イランは20万人の犠牲者を出しました。
イラン人が今も憤っているのは、イラクが国際法で禁止されているマスタード・
ガスや神経ガスなどの化学兵器を大量に使用したことです。
シャールグは、化学兵器の攻撃を受けた元兵士を取材しました。
戦後十六年経った今頃になって、兵士達に症状が現れ始めています。

  街頭の新聞販売屋の店頭で、
「誰がサダムを裁くの?   アメリカ?
  サダムを産み育てたのはアメリカよ。でも彼が刃向かうとアメリカは抹殺しよ
  うとした。ビン・ラディンと同じよ」
  と、黒いヴェールに黒いサングラスを粋にかけた女性が、極めてクールに
  語っていました。
「サダムの裁判はイラク国民を欺くためだ。
  それでイラク人がおとなしくなると思ってる。
  サダムはアメリカの子分だ。サダムに武器を与えたのはラムズフェルドだ。
なぜ世界はサダムのイラン攻撃を支援した?   今ごろになって犯罪者扱いか?」
  と、お爺ちゃんが、街頭で激昂していました。

  マーロン・ブランドの死を一面トップで伝えました。
「アメリカ先住民の支援といった政治活動」
「彼の訃報が一面トップを飾るのは当然です」

  聖職者を批判したアガジャリ氏。逮捕、裁判、釈放。
「嘘と真実のせめぎ合いが長く続いたこの国で、真実の側に立つことの正義を
  若い世代とジャーナリストが身をもって示してくれたのです」(アガジャリ氏)

「こうした小さな一歩を積み重ねてイランの民主主義を確固たるものにしなけれ
  ばなりません」(女性記者)
「厳しい報道規制の中にあっても、国民に向けて分かり易く、正確に、且つ
  政府からの介入を受けないようなかたちで、政治や社会の諸問題を報道する、
  それが我々に求められるジャーナリストの技というものです」
「この国の将来は私の将来でもあります。自分で変えられることも、
  変えられないこともある。選択肢が乏しくとも希望を持つべきです」



  <私の感想>
60人のスタッフには若い女性も多く居ました。
半分以上がそうだったようにも私には見えました。
皆黒などのヴェールを被っていますが、
快活で日欧米人と変わらない価値観を抱いているように私には思えました。
皆前向きで、活発で、健全なように思えました。
当局とのせめぎ合いにも、したたかに粘り腰で屈しない。
そこにジャーナリスト魂をみました。
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