イラク戦争

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州兵の姿を見て考えたこと(その二)

投稿者: imonoyamashotengai 投稿日時: 2004/12/22 01:50 投稿番号: [4000 / 5091]
  アフガニスタンでは傀儡のカルザイが大統領に当選しました。
軍閥反対というスローガンは、アフガニスタンの一般市民達も望むことだし、
正しい方向性だと思います。だから、傀儡ではあっても当選したのだと思って
います。
  しかし、イラクでは事情が全く異なります。
一体イラク市民の誰がアメリカ傀儡を支持するのでしょうか?
イラク警察、新生イラク軍も高失業率の為に勤めているという側面が濃厚です。
彼らとて傀儡に投票するとも思えません。
クルド人だって、アメリカ傀儡を支持しません。
クルド人はかつて何度もアメリカに裏切られたことを決して忘れてなんかいませ
ん。クルドの自治権の維持と拡大が彼らの目標だと思っています。

  ファルージャの人口は30万人だそうです。しかし、まだ10万人の市民が残って
いる街に、雨あられと空爆、砲撃、銃撃を加えることは、狂気の沙汰としか思え
ません。10万人がテロリストとその支援者なんですか?


  米兵が何人死のうと、米兵の六人に一人がPTSDで苦しもうと、イラクの一般
市民達が何人死のうと、アメリカの<政治・経済>を牛耳っている者達には
痛くも痒くもありません。
  そういう意味では、米兵もまた被害者だと思っています。

  最大の悪は、現米政権の政治方針であり、それを変更させることは不可能
だとは私には思えません。


  、、、しかし、現実には難しいのでしょうね、、、


  多くの発展途上国は、その経済を先進国に握られていますからね、、
グローバリズムとは、先進国による発展途上国支配の別名です。
かつてのような露骨な植民地主義ではなく、実にスマートに支配しています。

私は、その先進国に存在し、その収奪のおこぼれに与っています。
それもまた事実です。
物が溢れかえっている一見豊かな社会に暮らしています。
餓死する心配などしたことはありません。
明日殺されるかもしれないなどと思ったこともありません。


『世界には妖怪が徘徊している。自由主義貿易という名の妖怪が』
  現代世界とはそういう世界なんですね。


「他民族を抑圧する民族は自由な民族ではない」とはエンゲルスの言葉です。
チェチェン民族を抑圧するロシア
チベット民族を抑圧する中国
パレスチナ人を抑圧するイスラエル
イラク人を抑圧するアメリカ

国連の発表では現在の地球は120億人の食糧を満たすことができるそうです。
しかし、一方では、過剰生産で食物が廃棄され、他方では、餓死者が後を絶た
ないという現実。

  現代世界は狂っています。これは明々白々にしか思えません。
何が狂っており、何を変えていかねばならないのか。
それを考え続けている日々です。


   禍害なるかなパリサイ人たちよ
   汝らは白く塗りたる墓に似たり
   外は美しく見ゆれども
   内は死人の骨とさまざまの穢れとにて満てり
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