「日本技術陣 一億の地雷に挑む」NHK
投稿者: imonoyamashotengai 投稿日時: 2004/11/29 08:39 投稿番号: [3236 / 5091]
「日本技術陣
一億の地雷に挑む」NHK プロジェクトX
http://www.nhk.or.jp/projectx/library/library.html
NHK HOME PAGE より、
「世界各地に頻発する戦争や紛争。その復興に大きな足かせとなっている
「悪魔」がある。「残留地雷」である。 現在、地球上に埋まる地雷の数、
実に1億個。毎月2000人が命を亡くす。
地雷除去を担当する国連関係者や世界のNGOが熱い期待を寄せる
日本製の地雷探知機がある。
「マイン・アイ」。土を掘り起こさなくとも、レーダーで地雷の形状や位置を
正確に割り出す。より早く安全に、除去が可能になった」
MINE EYE 創作にかかわるお話でした。
日本が世界に胸を張って誇れる物ですね。
紛争後の復興にとって、残留地雷、特に「対人地雷」が大きな障害となって
いるんですね。
大田区・蒲田にある小さなベンチャー企業。冨田洋氏。
最先端のレーダー技術を組み合わせ、コンクリート内部の穴を発見する
検査機器を設計。
これに注目した国連地雷除去担当パトリック・ブラグデン氏は、
「レーダー技術を地雷探査に生かせないか」と持ちかけた。
しかし、国連に予算はなく、無償で開発が条件だった。
従来の直径50センチ以上の物を識別する能力から、
直径5センチ以下の物まである地雷を捉えるセンサーを開発しなければ
ならない。
開発から二年後の試作機では、テーブルほどの大きさと、
解析に3分掛った。
「遅すぎる」
より小型で、画像処理速度をもっと上げなければならない。
自分達の技術力では限界があった。
大企業に呼びかけた。
日本IBMは高速画像処理ソフトとエース・エンジニアを提供
「人道目的の地雷除去支援の会」JAHDS(ジャッズ)結成
オムロンが高性能センサーを
シャープは炎天下でも画像を映す研究中の液晶を提供した。
軽量小型化、5秒で画像表示。
湿気の多い土や凹凸のある場所では、その機能は不十分だった。
更なる改良が続いている。
日本の有力企業各社が力を合わせて、作り出したということ。
各企業の言わば、企業秘密に当たるであろうものまで、惜し気もなく提供して
いるといこと。
何より、このプロジェクトにかかわった個々人が皆、このプロジェクトに
誇りを持っていること。
「おそらく一生に一度あるかないかのチャンス」と、むしろ、このプロジェクト
を持って来てくれたことに感謝していることに最も感動しました。
賛同企業は、日本を代表する大企業ばかりなのだが、
少なくともこのプロジェクトに関する限り、脱帽せざるを得ない。
心から敬意を抱く。
もちろん、社名のPRという計算もあるだろう。
しかし、名声は成功した場合のものであって、地雷除去作業中に、もし事故が
あれば、むしろ企業イメージ・ダウンになる。
無償提供し、更に、企業イメージ・ダウンする場合すらあったのである。
そういう意味では、通常の私的企業という概念を超えているものが確かにある
とも思う。
http://www.nhk.or.jp/projectx/library/library.html
NHK HOME PAGE より、
「世界各地に頻発する戦争や紛争。その復興に大きな足かせとなっている
「悪魔」がある。「残留地雷」である。 現在、地球上に埋まる地雷の数、
実に1億個。毎月2000人が命を亡くす。
地雷除去を担当する国連関係者や世界のNGOが熱い期待を寄せる
日本製の地雷探知機がある。
「マイン・アイ」。土を掘り起こさなくとも、レーダーで地雷の形状や位置を
正確に割り出す。より早く安全に、除去が可能になった」
MINE EYE 創作にかかわるお話でした。
日本が世界に胸を張って誇れる物ですね。
紛争後の復興にとって、残留地雷、特に「対人地雷」が大きな障害となって
いるんですね。
大田区・蒲田にある小さなベンチャー企業。冨田洋氏。
最先端のレーダー技術を組み合わせ、コンクリート内部の穴を発見する
検査機器を設計。
これに注目した国連地雷除去担当パトリック・ブラグデン氏は、
「レーダー技術を地雷探査に生かせないか」と持ちかけた。
しかし、国連に予算はなく、無償で開発が条件だった。
従来の直径50センチ以上の物を識別する能力から、
直径5センチ以下の物まである地雷を捉えるセンサーを開発しなければ
ならない。
開発から二年後の試作機では、テーブルほどの大きさと、
解析に3分掛った。
「遅すぎる」
より小型で、画像処理速度をもっと上げなければならない。
自分達の技術力では限界があった。
大企業に呼びかけた。
日本IBMは高速画像処理ソフトとエース・エンジニアを提供
「人道目的の地雷除去支援の会」JAHDS(ジャッズ)結成
オムロンが高性能センサーを
シャープは炎天下でも画像を映す研究中の液晶を提供した。
軽量小型化、5秒で画像表示。
湿気の多い土や凹凸のある場所では、その機能は不十分だった。
更なる改良が続いている。
日本の有力企業各社が力を合わせて、作り出したということ。
各企業の言わば、企業秘密に当たるであろうものまで、惜し気もなく提供して
いるといこと。
何より、このプロジェクトにかかわった個々人が皆、このプロジェクトに
誇りを持っていること。
「おそらく一生に一度あるかないかのチャンス」と、むしろ、このプロジェクト
を持って来てくれたことに感謝していることに最も感動しました。
賛同企業は、日本を代表する大企業ばかりなのだが、
少なくともこのプロジェクトに関する限り、脱帽せざるを得ない。
心から敬意を抱く。
もちろん、社名のPRという計算もあるだろう。
しかし、名声は成功した場合のものであって、地雷除去作業中に、もし事故が
あれば、むしろ企業イメージ・ダウンになる。
無償提供し、更に、企業イメージ・ダウンする場合すらあったのである。
そういう意味では、通常の私的企業という概念を超えているものが確かにある
とも思う。
これは メッセージ 89 (imonoyamashotengai さん)への返信です.
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