日本は所詮脇役、だけど何とかしたい
投稿者: daremo11inai 投稿日時: 2004/11/17 15:08 投稿番号: [2554 / 5091]
イラクの社会作りは、イラク人にまかせるべきです。アメリカはともかく、EC諸国に比べても、日本は脇役であり、影響力は低いと言わざるを得ません。
しかしながら、お金だけは使わされるのです。
従って、日本がアメリカのサイフでなく、独自の存在感を発揮し、イラク人から好感・感謝されることが、イラク政策、特に資金提供の目標になるべきです。
アメリカの軍事力でテロをつぶす方法論に対して、日本は、だれもテロを起こす気になれない社会作りの方法論を基本とすることで、外交展開すべきです。アメリカと協調しつつ、日本のユニークな方法を実行すると言うことです。
イラクでは、日本は脇役だけど、存在感のある良い仕事をしてくれたとイラク人に感じてもらうために、何をすべきかが問われています。
建設的な多様な意見・プランをたくさんの人から欲しいところです。
なお、イラクにテロが起きているのは、イラクをアメリカ軍が攻撃・占領しているためであり、テロと戦うためにイラクに駐留しているとの論理は本末転倒です。イラクからアメリカが撤退すれば、内乱は起きるが、イラクのテロは無くなるのです。テロは、軍事力に圧倒的な差がある場合にしか発生しないのです。
「蛇足ですが、資本主義であれその他の民主主義であれ、一つの価値観に過ぎないと、私自身は考えております。」とのことですが、価値観や良い悪いの問題ではなく、社会システムの問題と思います。イラクにどのような社会システムが有効か、そのままは実現しないかも知れないが、日本のイラク支援のベースにすべき社会システムモデルは何かに関して、ご意見が頂きたいものです。
アメリカの言いなり、サイフになりたくなければ、日本の行動・支援の根底となる、なんらかの一貫した考え方・哲学・価値観・目標を示すことが不可欠になるのです。
これは メッセージ 2522 (welcome2thecivilization さん)への返信です.
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