<アルカイダから(補足)
投稿者: pansutodan 投稿日時: 2004/06/19 00:34 投稿番号: [1583 / 5091]
中東問題の専門家が、先日のTVで解り易く解説してくれました。
アルカイダの「売り」は、ジハード(聖戦)による「殉教」です。
しかし当然の事ながら、殉教を続けていると、アルカイダという
組織は自然消滅してしまうのです。メデタシメデタシ。
そこで、組織を維持するために、新たな殉教者候補を、リクルート
し続けなければならないのです。
新たな殉教者を得る為の、キャッチコピーそれが、「聖地奪還」なのです。
よって、サウジアラビアからアメリカ軍が撤退する事に、とても
大きな意味があるのです。
中東地域には、絶対解も、特効薬も、近道も存在しません。
人類の発祥地がアフリカなら、最古の文明から、縺れにもつれた
人間関係を引きずってきた場所です。
一刀両断、快刀乱麻で性急に解決しようとしたアメリカの轍を
貴方も踏むのですか?
複雑に絡み合い、こんがらがった紐は、丁寧に一本ずつ解して
いくしかないのです。
これは メッセージ 1570 (pansutodan さん)への返信です.
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