「放射能兵器劣化ウラン:核の戦場」①
投稿者: imonoyamashotengai 投稿日時: 2004/05/04 09:25 投稿番号: [130 / 5091]
「放射能兵器
劣化ウラン:核の戦場
ウラン汚染地帯」
(劣化ウラン研究会:技術と人間)2500円+税
・<第一章 危険な劣化ウラン弾>
米英軍は危険性を知っている。
米陸軍環境政策報告(95年6月)「現在のところ劣化ウラン弾に内在する
化学的・放射線的毒性を有効に減少させる方法は存在しない」
米英海軍では、劣化ウラン弾の使用を中止し、タングステン弾に切り替えた。
91年の湾岸戦争後、イラク南部では、遺伝子欠損による先天性形成異常を持つ
幼児の誕生は、戦前の8%から28%に増加。
湾岸戦争に参加した米兵のうち、25万人強が健康被害を訴え、治療を要求して
いる。
汚染地区に入った米兵の43%に相当する。
18万2千人が疾病・障害補償を請求している。この内、9千人以上が既に亡く
なっている。
当人だけでなく、家族にも被害は広がっている。
ガルフウォー・ベビーと呼ばれる。
ミシシッピー州の退役兵2世の67%もが障害を持って生まれた。
湾岸戦争帰還兵の英兵2万9千人の内、8千人が健康障害を訴えている。
既に5百人以上が亡くなっている。
ボスニア、コソボ空爆による被害。ハジッチ住民の10%がガンで死亡。
劣化ウラン弾の射爆場がある米国メリーランド州ボルティモアでは、ガンの
罹患率が毎年全米で3〜5位。
この基地の風下のデラウェア州のガン死亡率は全米1位。
地球上の離れた2地域(イラクとボスニア・コソボ)、条件の異なる4集団
(イラク住民、湾岸戦争帰還兵、ボスニア・コソボ住民、NATO軍帰還兵)
だけを取り上げても、これだけ共通する疾病がでている。
この全部に共通する条件は、劣化ウラン弾以外に考えられない。
セラミックウラン(不溶解性ウラン)
劣化ウラン弾が戦車などを貫通する際に生まれる劣化ウラン粒子は、
セラミック状になり、体外に出されるのに10〜20年かかる。
微粒子が5ミクロン以下だと半永久的に肺に留まる。
溶解性のウランなら20時間で尿とともに体外に排出される。
劣化ウランは放射性毒と化学毒をあわせ持つ。複合し、相乗作用を及ぼす。
米陸軍環境政策報告AEPI:「劣化ウラン酸化物を含む煙霧は、風下地域を
汚染する可能性がある。
また、劣化ウラン酸化物によって汚染された装備は、その酸化物が再び浮遊し、
吹き飛ばされ、洗われ、または移動途中で落下するため、汚染源となりうる」
フランスは、かつては劣化ウラン弾を使用していたが、現在は使用していない。
劣化ウラン弾に汚染された米戦車等の移送・クリーンアップ作業の指揮を
とったダグラス・ロッキー物理学博士(米陸軍少佐)は、「たった24台の汚染
された車輌だけで3年間の時間と数百万ドルがかかった。
イラクやユーゴに放置されている何千という汚染車輌のクリーンアップには、
どれ程のお金と労力が必要とされているのだろう。」
「二度と戦闘にウランを使うな、売らせるな。全ての汚染地域の完全なクリーン
アップと全ての被害者への医療補償を」と、自身もその作業過程で病魔に犯され
た身で強く訴えている。
コソボのアルバニア系住民は、劣化ウラン弾を拾い集めている。
住民達はNATO軍は解放軍だと思っているので、NATO軍の言い分
(「劣化ウラン弾は安全」)を信じ切っていて、危険だなどと考えもしない。
2001年国連環境計画(UNEP)は、コソボで発見された劣化ウラン弾を
分析したところ、プルトニウム239が含まれていたと発表。
他にプルトニウム240やウラン236も。
国連環境計画(UNEP)は、天然には存在しないこれらの超ウラン元素が検出
された理由として、劣化ウランの原料に、原発の使用済み核燃料を再処理して
得られたウランを、一部使ったためではないかとしている。
・<第二章 劣化ウラン弾とは(劣化ウランの軍事転用)>
ボスニア症候群
ボスニハで、ギリシャ軍は、「劣化ウラン弾の健康への影響に不安を感じる
者には帰国を認める」と通告。
欧州議会は劣化ウラン弾の使用停止を求める動議を賛成多数で可決。
通常の銃弾では戦車の装甲板を打ち抜くことはできないが、劣化ウラン弾は、
鋼鉄の装甲を「豆腐に槍を突き刺す」かのように打ち抜く。
内部に飛び込むときには装甲板との摩擦熱により劣化ウランが溶ける。
空気中に溶けた高温(1133度以上)の劣化ウランが飛び散り、一瞬のうちに
発火し燃焼する。
燃焼により3000度にも達するために、戦車内部の砲弾や燃料が誘爆を起こし
てしまう。
劣化ウラン弾を「徹甲焼夷弾」とも呼ぶのは、このためである。
内
(劣化ウラン研究会:技術と人間)2500円+税
・<第一章 危険な劣化ウラン弾>
米英軍は危険性を知っている。
米陸軍環境政策報告(95年6月)「現在のところ劣化ウラン弾に内在する
化学的・放射線的毒性を有効に減少させる方法は存在しない」
米英海軍では、劣化ウラン弾の使用を中止し、タングステン弾に切り替えた。
91年の湾岸戦争後、イラク南部では、遺伝子欠損による先天性形成異常を持つ
幼児の誕生は、戦前の8%から28%に増加。
湾岸戦争に参加した米兵のうち、25万人強が健康被害を訴え、治療を要求して
いる。
汚染地区に入った米兵の43%に相当する。
18万2千人が疾病・障害補償を請求している。この内、9千人以上が既に亡く
なっている。
当人だけでなく、家族にも被害は広がっている。
ガルフウォー・ベビーと呼ばれる。
ミシシッピー州の退役兵2世の67%もが障害を持って生まれた。
湾岸戦争帰還兵の英兵2万9千人の内、8千人が健康障害を訴えている。
既に5百人以上が亡くなっている。
ボスニア、コソボ空爆による被害。ハジッチ住民の10%がガンで死亡。
劣化ウラン弾の射爆場がある米国メリーランド州ボルティモアでは、ガンの
罹患率が毎年全米で3〜5位。
この基地の風下のデラウェア州のガン死亡率は全米1位。
地球上の離れた2地域(イラクとボスニア・コソボ)、条件の異なる4集団
(イラク住民、湾岸戦争帰還兵、ボスニア・コソボ住民、NATO軍帰還兵)
だけを取り上げても、これだけ共通する疾病がでている。
この全部に共通する条件は、劣化ウラン弾以外に考えられない。
セラミックウラン(不溶解性ウラン)
劣化ウラン弾が戦車などを貫通する際に生まれる劣化ウラン粒子は、
セラミック状になり、体外に出されるのに10〜20年かかる。
微粒子が5ミクロン以下だと半永久的に肺に留まる。
溶解性のウランなら20時間で尿とともに体外に排出される。
劣化ウランは放射性毒と化学毒をあわせ持つ。複合し、相乗作用を及ぼす。
米陸軍環境政策報告AEPI:「劣化ウラン酸化物を含む煙霧は、風下地域を
汚染する可能性がある。
また、劣化ウラン酸化物によって汚染された装備は、その酸化物が再び浮遊し、
吹き飛ばされ、洗われ、または移動途中で落下するため、汚染源となりうる」
フランスは、かつては劣化ウラン弾を使用していたが、現在は使用していない。
劣化ウラン弾に汚染された米戦車等の移送・クリーンアップ作業の指揮を
とったダグラス・ロッキー物理学博士(米陸軍少佐)は、「たった24台の汚染
された車輌だけで3年間の時間と数百万ドルがかかった。
イラクやユーゴに放置されている何千という汚染車輌のクリーンアップには、
どれ程のお金と労力が必要とされているのだろう。」
「二度と戦闘にウランを使うな、売らせるな。全ての汚染地域の完全なクリーン
アップと全ての被害者への医療補償を」と、自身もその作業過程で病魔に犯され
た身で強く訴えている。
コソボのアルバニア系住民は、劣化ウラン弾を拾い集めている。
住民達はNATO軍は解放軍だと思っているので、NATO軍の言い分
(「劣化ウラン弾は安全」)を信じ切っていて、危険だなどと考えもしない。
2001年国連環境計画(UNEP)は、コソボで発見された劣化ウラン弾を
分析したところ、プルトニウム239が含まれていたと発表。
他にプルトニウム240やウラン236も。
国連環境計画(UNEP)は、天然には存在しないこれらの超ウラン元素が検出
された理由として、劣化ウランの原料に、原発の使用済み核燃料を再処理して
得られたウランを、一部使ったためではないかとしている。
・<第二章 劣化ウラン弾とは(劣化ウランの軍事転用)>
ボスニア症候群
ボスニハで、ギリシャ軍は、「劣化ウラン弾の健康への影響に不安を感じる
者には帰国を認める」と通告。
欧州議会は劣化ウラン弾の使用停止を求める動議を賛成多数で可決。
通常の銃弾では戦車の装甲板を打ち抜くことはできないが、劣化ウラン弾は、
鋼鉄の装甲を「豆腐に槍を突き刺す」かのように打ち抜く。
内部に飛び込むときには装甲板との摩擦熱により劣化ウランが溶ける。
空気中に溶けた高温(1133度以上)の劣化ウランが飛び散り、一瞬のうちに
発火し燃焼する。
燃焼により3000度にも達するために、戦車内部の砲弾や燃料が誘爆を起こし
てしまう。
劣化ウラン弾を「徹甲焼夷弾」とも呼ぶのは、このためである。
内
これは メッセージ 89 (imonoyamashotengai さん)への返信です.
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