論説:イラク・バアス党の解体について
投稿者: take_the_rag_away 投稿日時: 2007/04/22 01:17 投稿番号: [280763 / 280993]
【論説:イラク・バアス党の解体について】
2007年02月14日付 al-Sabah al-Jadid紙
アーザー・ハシーブ・アル=カルダーギー
イラク全体、特にクルディスタンの安定のために不可欠なのは、
バアス党のファシズム、民族主義的政治、圧政、野蛮な行いに
決して戻らない事である。
その破壊的哲学、独善的な見解、集団殺戮、強制退去、略奪、
化学兵器による攻撃、近隣諸国との戦争、この地域の利に背く
陰謀、テロ支援等を繰り返さないこと。
秘密警察国家、ただ1人−アッラーが彼を守りたまうように−
のための独裁国家、子どもの遊技場や病院に武器を隠匿するよ
うな国家へは戻らぬ事。
民族主義が瓦解する中で熱狂的にアラブ統一を求めたり、全ア
ラブの自由を収監した刑務所内での自由を讃えたり、協力して
イラク国民を困窮させ飢えさせるようなことを二度としない事。
アラブ統一の旗じるしの下にアラブ人を殺し、イラク統一計画
の一環としてクルド人、アラブ世界の東の門ではイラン人を、
共和国防衛隊のエルサレムへの通り道にいたクウェイト人を殺
すような真似は二度としない事。
イラクの発展と安定、アラブ、クルド、トゥルクメン、カルディ
ア、アッシリア各々の民が、自由で気高い生を送るためには、
バアス党の政治文化には戻らぬ事が肝要である。
近隣諸国が脅かされる事なく協力と慈善の手をイラクへ伸ばせ
るようにするため、大西洋から湾岸までのアラブ世界発展のた
め、アラブ国家間、その政府、政治勢力間の争いを終結させる
ためにも、バアス党に帰ってはならない。
希望の光は、バアスの偶像が陥落し、罪の象徴は逮捕拘束され
法廷に送られ、その頭目が処刑された事である。真に初のイラ
ク国会選挙、イラク連邦の憲法制定、その中でも第140条の適
用、各勢力の権利を基調とした予算の編成、これらはバアス党
時代へ戻らない事を誓う重要な歩みであった。
一方、バアス残党の間には不和があり、喜ばしい事に我々は、
闇の時代の終焉を見て、彼らが二度と戻って来ないであろうと
確信する。内部分裂、背信容疑、怯懦、かつてバアス党員がそ
の仲間_彼らにアッラーの恵みあれ_に対して用いていたバアス
党の専門用語は広場を去った。
国境を越えてくる資金や武器を手に、イラク国内でギャング団
を率いるサッダームの将校たちは、自らをバアス党指導部だと
みなしている。サッダームのバアスに反対し、国外に住みなが
らイラク占領反対などと言っているバアス党も、自らを指導部
とみなしている。イッザト・アル=ドゥーリー他バアスの象徴
で、イラク解放の間に消え失せた者達は、他所のアラブ国家で
自らをバアス指導部として取引していると聞く。
そして、沈黙して語らず何も明かそうとしないバアス党員たち
がいる。彼らは、政治に少しでも関わるサークル内ではぴくり
とも動かず、バアス内紛の結果を待っている。彼らはこういっ
た内紛が何をもたらすか理解している。サッダームが政党支配
の門口にやって来た時、同志たちに何が起きたかを忘れていな
いのだ。そして彼らは、互いを疑い裏切ろうとする。
既に重要な取り組みは開始された。中でも、既に擦り切れた組
織の内部からバアス党を解散させる作業は重要であった。その
中から、バアス党へは二度と戻らない兆しが現れた。イラク国
民、アラブの人々、そしてこの地域と世界の全ての人々に恵み
あれ。
http://www.el.tufs.ac.jp/prmeis/html/pc/News20070215_161806.html
それでは・・・
cambodian_lotusさま、
今後とも、どうぞ宜しくお願いいたします。
2007年02月14日付 al-Sabah al-Jadid紙
アーザー・ハシーブ・アル=カルダーギー
イラク全体、特にクルディスタンの安定のために不可欠なのは、
バアス党のファシズム、民族主義的政治、圧政、野蛮な行いに
決して戻らない事である。
その破壊的哲学、独善的な見解、集団殺戮、強制退去、略奪、
化学兵器による攻撃、近隣諸国との戦争、この地域の利に背く
陰謀、テロ支援等を繰り返さないこと。
秘密警察国家、ただ1人−アッラーが彼を守りたまうように−
のための独裁国家、子どもの遊技場や病院に武器を隠匿するよ
うな国家へは戻らぬ事。
民族主義が瓦解する中で熱狂的にアラブ統一を求めたり、全ア
ラブの自由を収監した刑務所内での自由を讃えたり、協力して
イラク国民を困窮させ飢えさせるようなことを二度としない事。
アラブ統一の旗じるしの下にアラブ人を殺し、イラク統一計画
の一環としてクルド人、アラブ世界の東の門ではイラン人を、
共和国防衛隊のエルサレムへの通り道にいたクウェイト人を殺
すような真似は二度としない事。
イラクの発展と安定、アラブ、クルド、トゥルクメン、カルディ
ア、アッシリア各々の民が、自由で気高い生を送るためには、
バアス党の政治文化には戻らぬ事が肝要である。
近隣諸国が脅かされる事なく協力と慈善の手をイラクへ伸ばせ
るようにするため、大西洋から湾岸までのアラブ世界発展のた
め、アラブ国家間、その政府、政治勢力間の争いを終結させる
ためにも、バアス党に帰ってはならない。
希望の光は、バアスの偶像が陥落し、罪の象徴は逮捕拘束され
法廷に送られ、その頭目が処刑された事である。真に初のイラ
ク国会選挙、イラク連邦の憲法制定、その中でも第140条の適
用、各勢力の権利を基調とした予算の編成、これらはバアス党
時代へ戻らない事を誓う重要な歩みであった。
一方、バアス残党の間には不和があり、喜ばしい事に我々は、
闇の時代の終焉を見て、彼らが二度と戻って来ないであろうと
確信する。内部分裂、背信容疑、怯懦、かつてバアス党員がそ
の仲間_彼らにアッラーの恵みあれ_に対して用いていたバアス
党の専門用語は広場を去った。
国境を越えてくる資金や武器を手に、イラク国内でギャング団
を率いるサッダームの将校たちは、自らをバアス党指導部だと
みなしている。サッダームのバアスに反対し、国外に住みなが
らイラク占領反対などと言っているバアス党も、自らを指導部
とみなしている。イッザト・アル=ドゥーリー他バアスの象徴
で、イラク解放の間に消え失せた者達は、他所のアラブ国家で
自らをバアス指導部として取引していると聞く。
そして、沈黙して語らず何も明かそうとしないバアス党員たち
がいる。彼らは、政治に少しでも関わるサークル内ではぴくり
とも動かず、バアス内紛の結果を待っている。彼らはこういっ
た内紛が何をもたらすか理解している。サッダームが政党支配
の門口にやって来た時、同志たちに何が起きたかを忘れていな
いのだ。そして彼らは、互いを疑い裏切ろうとする。
既に重要な取り組みは開始された。中でも、既に擦り切れた組
織の内部からバアス党を解散させる作業は重要であった。その
中から、バアス党へは二度と戻らない兆しが現れた。イラク国
民、アラブの人々、そしてこの地域と世界の全ての人々に恵み
あれ。
http://www.el.tufs.ac.jp/prmeis/html/pc/News20070215_161806.html
それでは・・・
cambodian_lotusさま、
今後とも、どうぞ宜しくお願いいたします。
これは メッセージ 280762 (take_the_rag_away さん)への返信です.
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