[NEWS]爆弾テロ145人死亡 保健省襲撃
投稿者: lonlontimag 投稿日時: 2006/11/26 12:11 投稿番号: [280672 / 280993]
爆弾テロ145人死亡
武装勢力、保健省襲撃
イラク・バグダッド
【カイロ=村上大介】イラクの首都バグダッド東部のイスラム教シーア派居住地区、サドルシティーで23日、自動車爆弾3台が立て続けに爆発、AP通信によると、住民少なくとも145人が死亡、238人が負傷した。さらに市内の保健省も同日、多数の武装勢力により襲撃され、警備の治安部隊と銃撃戦となった。いずれもスンニ派武装勢力による攻撃とみられる。武装勢力が白昼堂々と省庁に大規模な攻撃を仕掛けたのは2003年のイラク戦争後初めてで、宗派抗争を背景とした治安悪化が極めて深刻であることを示している。
ロイター通信によると、サドルシティーの攻撃では、自動車爆弾に加え、多数の迫撃砲も撃ち込まれ、火災も発生したもようだ。同地区は宗派抗争でシーア派側の中心勢力となっている反米強硬派宗教指導者、ムクタダ・サドル師派の民兵組織マフディー軍団の拠点となっている。
一方、フランス通信(AFP)によると、保健省を襲撃した武装勢力は100人にのぼり、迫撃砲やロケット弾を撃ち込み、抵抗する治安部隊と激しい銃撃戦が続いたもようだ。建物の内部にいる同省次官がAFPに語ったところによると、職員ら2000人が建物内に閉じこめられている。
多数の負傷者が出ているもようだが、被害の状況は明らかになっていない。
同省は、マリキ政権を支えるサドル師派に割り振られている。
バグダッドでは、今月14日、政権に参加しているスンニ派政党に割り振られている高等教育省にイラク治安部隊の制服を着た武装勢力が押し入り、スンニ派職員約150人を選別して拉致。スンニ派側によると、依然として80人が行方不明となっている。
23日の一連のテロ、攻撃は、高等教育省での拉致事件の背後にいるとみられるマフディー軍団に対するスンニ派側の報復の可能性が強い。
イラクでは、バグダッドを中心にシーア派とスンニ派の間の宗派抗争が激化の一途をたどり、無差別な誘拐殺人やテロに歯止めがきかなくなっている。国連イラク支援団(UNAMI)の報告書では、10月だけで宗派抗争による民間人の犠牲者は3709人にのぼり、ここ数カ月は1カ月に10万人が近隣諸国に逃れている。
(産経新聞) - 11月24日8時1分更新
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061124-00000000-san-int
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