日米安保
投稿者: ohayou_asa_1 投稿日時: 2005/06/15 10:49 投稿番号: [278396 / 280993]
日米同盟の関係性は、イラクへの出兵によって左右されないと考えたい。
っつか、左右されたらアカンのさ。
もし、出兵なくば有事に安保条約が実効されないとすれば、そんな条約は破棄すべきである。
同盟国から、同盟国として出兵要請を受け、それを断ったとしても、それは安保条約に影響を与えてはならない。
安保条約の規定する範疇ではない以上、それは日本が独自に決めて良い問題。
北の脅威からの出兵論には、賛同できる部分がない。
そもそも北朝鮮には、日本への有効な攻撃能力がない。
日本の軍事力は、北朝鮮のそれをはるかに凌駕している。
核もまた、さほどの脅威とはなりえない。
マクロレベルで国家を見てしまえば、数十万の被害は、全体に比してごく一部にしかならない。
(感情論は忘れて機械的に国家を見た場合)
中国の場合は、日本を滅ぼせる核を所有しているが、それを行う理由が見当たらない。
国益というものには、数年単位の損得と、もっと長いタイムスケールの損得がある。
出兵の良し悪しは、歴史が決めることとはいえ、私は失敗だと思っています。
合衆国の支配下での存在という道が良しであるならば、あの出兵もアリだとは思います。
アメリカの公債を、莫大な量で受け入れていることは、アメリカへのとんでもないサービスであり、
同時にアメリカ経済という人質を手にしている戦略。
出兵なんかなくても、アメリカはアメリカの都合で日本という経済圏を守ると思います。
日本は、ますますアメリカとの一蓮托生に突き進んでいます。
それを内外に強く示してしまった出兵は、アメリカの描いている世界構想に、完璧に巻き込まれていることを明らかにしてしまった。
踏みとどまるべき場所と、私は思っていました。
これで、日本は他の選択肢をかなり失ったように思われるからです。
それが最善手だったかどうか、わかりません。
数手先までの範囲では、良手であるようには見えます。
ただし、それで盤面を固定化し、自由度を失った一手であるように見えてしまいます。
自衛隊はよくやってくれているのでしょう。
それとは別の意見として、こう思っています。
これは メッセージ 278388 (amitaro_373 さん)への返信です.
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