イラクで日本人拘束

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Hartグループ

投稿者: jeff_kept_a_rollin 投稿日時: 2005/05/10 23:16 投稿番号: [276660 / 280993]
Hartグループの名はどこかで聞いたことがあると思っていたのですが、思い出しました。けっこうとんでもない企業ですね。

昨年の4月、Hartグループに雇われていた南アフリカ人がバグダッドから南東に185キロのクートで殺害されました。その男の名はグレイ・ブランフィールド(享年55歳)。ブランフィールド氏は、1980年代のアパルトヘイト下の南アフリカで、ジンバブエ、ボツワナとザンビアなど、国外に避難していた反アパルトヘイト活動家たちの追跡、暗殺を任務としていた人物です。たとえば、ブランフィールド氏は、ジンバブエで逮捕された彼のチームの隊員を解放させるために、警官の家族を人質に取っています。また、ボツワナでは、子どもを含む14人を殺害した反アパルトヘイト活動家への襲撃を支援していました。

Hartグループの広報担当は、ブランフィールド氏の過去の「経歴」については知らなかったとコメントしているようですが、同グループは、南アフリカの退役軍人達を何人も雇い入れています。南アフリカでは、反アパルトヘイト活動家だった、ネルソン・マンデラ氏が大統領となると、多くの軍人たちが国外に脱出しました。彼らの仕事は「殺人と拷問と同義だった」(元南アフリカ憲法裁判所判事のリチャード・ゴールドストーン氏談)からです。

ブランフィールド氏やHartの例に限らず、紛争地で活動する民間軍事企業はアパルトヘイト下の南アフリカ、ピノチェト政権下のチリ、ミロシェビッチ政権下のユーゴスラビア等で残虐行為を働いてきたことが批難されています。そしてアブグレイブ刑務所での虐待にもタイタン社やCACI社などの民間軍事企業の社員が直接関与していたと言われています。「警備会社」と言えば聞こえはいいのですが、民間企業ゆえに軍事規律にもその行動を左右されない、非常にやっかいな存在といえるでしょう。


http://reishiva.exblog.jp/d2005-05-10
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