もう誰も死なないで
投稿者: dup_amadeus 投稿日時: 2004/11/13 10:15 投稿番号: [272782 / 280993]
イラク・ホープ・ダイアリーより
by nao-takato
報道を見るたびに嫌な気分になる言葉が二つある。「スンニトライアングル」と「武装勢力」だ。スンニトライアングルっていうのは空から誰かが見た三角形なのでしょう。その言葉にファルージャの人たちはとても嫌な顔をする。イラク戦争で兵士だった知人は「スンニトライアングルと呼ばれるエリアで、同じ塹壕で生死を共にした戦友はシーア派もいたし、クリスチャンもいたよ」と言っていた。ファルージャに駐留していた米兵たちはスンニトライアングルは危険だと思い込まされていたから、余計に人々を脅すようなやり方で押し入っていったのだ。その言葉の生み出した誤解が今までにどれほどの人の命を奪っただろうか。
(中略)
なんでそんなに連携プレーでイラク人を苦しめるの?イラク人は助けを受けることも、果ては水や食料を受けることも、雨期に入って寒さをしのぐ防寒具も受けられないままでいろと言うのだろうか?「武装勢力」よりはるかに多い人々は「多少の犠牲はしかたない」という言葉で片付けると言うのだろうか?「包囲」って恐ろしいっていうことをやっとわかってもらえただろうか?それでもまだ、「人道支援を進めるためにはこの軍事作戦が必要だ」と言うのだろうか?もう誰も死なないでほしい。米兵も、イラク人も、誰も彼も。
http://iraqhope.exblog.jp/
これは メッセージ 1 (topics_editor さん)への返信です.
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