イラクで日本人拘束

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>今後のシミレーション6

投稿者: barutantomozou 投稿日時: 2004/10/30 22:11 投稿番号: [255178 / 280993]
>彼等の国は国民性にも非常に愛国心が強いのだ、というかそれが普通なのだが、そのため国籍意識が強いため同国民に対する被害感情が政治的イデオロギーとして強い。<

基本的に紛争が起こるのは、
1.利害関係の対立(政治権力の獲得、資源の獲得、労働者の獲得、消費地の獲得から発生する)
2.イデオロギーの対立(社会システムの構築途上に発生する)
3.宗教の対立(宗教頒布の大儀の元に発生する)
4.言語上の意思の疎通不足による感情のもつれによる対立

の4つに大別されると考える。

この中で現在の世界における紛争の大半は1.もしくは3.である。

1.は自然界同様、弱肉強食のルールが人類にも適用されるので未来永劫この観点からの紛争は人類の英知によって減る事はあってもなくなる事はない。

しかしその他の3点は人類の英知によってなくす事が出来るものと考える。

特にイデオロギーの対立はお互いに相容れないもの同士では決して妥協点は生まれない。

では無くすにはどうするか。逆説的であるがイデオロギーを持たなければ対立もありえないという事になる。

その意味で日本人が国籍意識の薄さというのは世界的にも稀有な例であるが、イデオロギーの対立を原因とした紛争を起こしにくい人種になっているといえるのではないだろうか。

このほかに同じような民族としてはユダヤ民族が存在する。彼らの唯一の価値観は、お金である。国を持たない彼らは、自分の身を守る手段としてお金という絶対基準を手に入れる事にした。そして、それが資本主義を推し進める原動力ともなった。

ただし彼らと日本人が違うのは、彼らはもう一つの基準であるユダヤ教をな的基準としていることだ。

こうして彼らは外的基準と内的基準の2つを上手に使う事によって世界の経済を牛耳る事に成功している。

ところが今回のテロを生んだ背景にはその内的基準のユダヤ教が密接に絡んでいるものと私は考える。西暦以前よりユダヤ教とイスラム教は対立しておりその確執がここで具現化したものと考えている。

その意味で宗教的イデオロギーも希薄な日本は3.に基づく紛争も起こしえない。

こう考えると、世界平和はこの日本のイデオロギーのなさこそが妥協を生み平和をもたらすと考える。

イデオロギーがなければ組織対組織の対立構造は生ぜず個人対個人のレベルに近い対立構造になるので大きな紛争は起こりづらくなるであろうと考える。

ただし、この場合の問題点は個の数が多すぎて妥協点をうまく見つけ出すことが現実的に可能なのかという点にある。

その意味でインターネットがもっと世界的に充足され国という単位でなく経済地域という単位でブロック分けして世界全体の間接民主主義が構築されればこのような紛争はなくなるものと考える。

残念ながらそのためには、今の経済大国といわれる国々がこれまでの利権をある程度捨てなければ、このような情勢は構築されないので、現実的には非常に可能性が低いといわざるえない。
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