>イラク人質殺害:事実なら政治責任問題
投稿者: charlie_muffin_never_die 投稿日時: 2004/10/30 14:56 投稿番号: [253862 / 280993]
●小泉の道義的、法的、政治的責任
>・そもそもブッシュの言いなりで、違憲性を無視し国内世論の反対を押
>し切って、児嬰隊をイラクに派遣しなければ起きなかった事件である。
違憲性と言うがこれは法廷で証明されたわけではない。政党によって解釈が異なっているのが現状であるから、なんらかの司法的判断が出る以前に「違憲である」と断定するのは問題。違憲であると主張するのであれば、訴訟を起こし、違憲であるという司法的判断を勝ち取った後でなければならないでしょう。。
>・イラクへの渡航自粛勧告を無視した本人が悪いという主張も「感情論
>的」には理解できるが、そもそも日本人にとってイラクをそのような危
>険地帯にしたのは小泉の児嬰隊派遣であり、国際法違反の正当性の無い
>イラク侵略戦争の支持である。
イラク以外にも危険な地域は世界中にある。元々イラクに住んでいた日本人が情勢の変化によって脱出の機会を与えられないまま危険にさらされたのであれば日本政府の責任であると言えるかもしれないが、すでに危険な地域になっている場所に本人が選択して居座ったり移動した場合にまで政治的責任が追求されるべきであるとは思わない。
>・小泉政権が垂れ流した自己責任論は、小泉(政府)の都合を国民の自
>由に優先させる時代錯誤の国家主義・全体主義的発想であり(小泉
>(国)の決定に愚民は黙って従え、従わない者は死のうが関知しな
>い)、近代的民主主義国家の根本的発想(個人の決定を尊重し国がそれ
>を保護する)とは正反対の時代錯誤の人権弾圧思想である。
全体主義思想であれば、そもそも渡航を完全に禁止できたであろう。憲法上保障された自由によって、渡航を完全に違法とすることができなかったのである。どの点を持って「国家主義・全体主義的発想」と主張しておられるのか、理論に飛躍が多く理解しがたい。より詳しい説明をお願いしたい。
>・従って、小泉政権が垂れ流した自己責任論や帰国費用の自己負担論は
>憲法違反の錯誤である。一連の人質事件での政府や世論の茶番は、日本
>が時代遅れで異質な前近代的封建的土着的発想から全く抜け切れていな
>い後進性を証明しただけだ。他人に迷惑をかけないという文化的規範と
>近代国家の役割を曖昧未分化に混同した錯誤である。
上記を参照。
>・児嬰隊派遣撤退期限を目前に控えていたのだから、これを理由に撤退
>しさえすれば政府の面子も国民(香田君)の生命・財産も守れたにも関
>わらず、ブッシュの顔色を伺って撤退要求を拒否したのは、一種の不作
>為犯罪であり未必の故意である。
派遣の期限が目前に迫っていようがいまいが、テロリストの要求に応じて撤退すれば政府の面子(というより国際社会の一員としての責任)は守れない。またテロを成功させることは新たなテロを生むのであるから、香田君の生命が守れたとしても、それと引き換えに数多くの人命が脅かされるわけで、とても人道的な選択とは言えない。
>・邦人保護の制度や対応が未分化で米軍頼み
この現状が問題である点には賛成するが、これは小泉政権のせいではない。むしろ自衛隊が海外で国民の保護を行なえないような方向に行動を制限しようと主張し続けてきたのは左翼勢力である。
>・邦人保護も満足に対応できないくせに児嬰隊を海外派遣した過失責
>任。
自衛隊自身は自らを守る事に成功している。現行の憲法上、危険地域に対して渡航の自粛を勧告する以上のことは行なえない。これを行なおうとするのであれば憲法の改正が必要。
>・そもそもブッシュの言いなりで、違憲性を無視し国内世論の反対を押
>し切って、児嬰隊をイラクに派遣しなければ起きなかった事件である。
違憲性と言うがこれは法廷で証明されたわけではない。政党によって解釈が異なっているのが現状であるから、なんらかの司法的判断が出る以前に「違憲である」と断定するのは問題。違憲であると主張するのであれば、訴訟を起こし、違憲であるという司法的判断を勝ち取った後でなければならないでしょう。。
>・イラクへの渡航自粛勧告を無視した本人が悪いという主張も「感情論
>的」には理解できるが、そもそも日本人にとってイラクをそのような危
>険地帯にしたのは小泉の児嬰隊派遣であり、国際法違反の正当性の無い
>イラク侵略戦争の支持である。
イラク以外にも危険な地域は世界中にある。元々イラクに住んでいた日本人が情勢の変化によって脱出の機会を与えられないまま危険にさらされたのであれば日本政府の責任であると言えるかもしれないが、すでに危険な地域になっている場所に本人が選択して居座ったり移動した場合にまで政治的責任が追求されるべきであるとは思わない。
>・小泉政権が垂れ流した自己責任論は、小泉(政府)の都合を国民の自
>由に優先させる時代錯誤の国家主義・全体主義的発想であり(小泉
>(国)の決定に愚民は黙って従え、従わない者は死のうが関知しな
>い)、近代的民主主義国家の根本的発想(個人の決定を尊重し国がそれ
>を保護する)とは正反対の時代錯誤の人権弾圧思想である。
全体主義思想であれば、そもそも渡航を完全に禁止できたであろう。憲法上保障された自由によって、渡航を完全に違法とすることができなかったのである。どの点を持って「国家主義・全体主義的発想」と主張しておられるのか、理論に飛躍が多く理解しがたい。より詳しい説明をお願いしたい。
>・従って、小泉政権が垂れ流した自己責任論や帰国費用の自己負担論は
>憲法違反の錯誤である。一連の人質事件での政府や世論の茶番は、日本
>が時代遅れで異質な前近代的封建的土着的発想から全く抜け切れていな
>い後進性を証明しただけだ。他人に迷惑をかけないという文化的規範と
>近代国家の役割を曖昧未分化に混同した錯誤である。
上記を参照。
>・児嬰隊派遣撤退期限を目前に控えていたのだから、これを理由に撤退
>しさえすれば政府の面子も国民(香田君)の生命・財産も守れたにも関
>わらず、ブッシュの顔色を伺って撤退要求を拒否したのは、一種の不作
>為犯罪であり未必の故意である。
派遣の期限が目前に迫っていようがいまいが、テロリストの要求に応じて撤退すれば政府の面子(というより国際社会の一員としての責任)は守れない。またテロを成功させることは新たなテロを生むのであるから、香田君の生命が守れたとしても、それと引き換えに数多くの人命が脅かされるわけで、とても人道的な選択とは言えない。
>・邦人保護の制度や対応が未分化で米軍頼み
この現状が問題である点には賛成するが、これは小泉政権のせいではない。むしろ自衛隊が海外で国民の保護を行なえないような方向に行動を制限しようと主張し続けてきたのは左翼勢力である。
>・邦人保護も満足に対応できないくせに児嬰隊を海外派遣した過失責
>任。
自衛隊自身は自らを守る事に成功している。現行の憲法上、危険地域に対して渡航の自粛を勧告する以上のことは行なえない。これを行なおうとするのであれば憲法の改正が必要。
これは メッセージ 253804 (asd012lkf_the_terror さん)への返信です.
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