期待の反動
投稿者: amadeusdus 投稿日時: 2004/10/07 21:31 投稿番号: [240853 / 280993]
高遠さんは昨年、イラクでのボランティアの傍ら自衛隊派遣について、かなりの聞き取り調査をしている。
バグダッドなどの対日感情は米、英に次いで悪化しているが、サマワではとんでもない誤解があることを報告している。
例えば、自衛隊はエンジニアと医者と建設会社の人。ハイテクな街にしてくれる。軍隊ですか?企業ですか?
まるで、大企業の誘致に成功した過疎地のような期待だが、誤解だと説明してもどうしても理解されず反動を懸念していた。
自衛隊は現地住民との融和に懸命の様子が報じられる一方で、7月に次いでまた現地の不満が記事になっている。メディアももはや国産でなくN.タイムズになってしまった。
「自衛隊は期待外れ」
米紙、サマワ市民の声掲載
【ニューヨーク6日共同】6日付の米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)は、イラク南部サマワに展開する自衛隊の活動について、地元ムサンナ州の当局者や市民の「自衛隊の活動内容は期待外れ」との声を引用した記事を掲載した。
「発砲なしに駐留する日本部隊」と題した記事は、自衛隊車両は他国部隊の車両に比べ、泥の付着やへこみもなく、東京のカーショールームから出てきたばかりのようだと冒頭で紹介。
一般市民の「日本が来ると聞き楽園への扉が開いたと思ったのに、自衛隊がやったことは、イラクの業者でもできることだった」との不満や、州政府当局者の「満足していない。今の状況にはこれ以上耐えられない」との声を載せ、日本への失望感が敵意に変わり得ると分析している。2004年(平成16年)10月 7日
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