RE>> 6>「人質」
投稿者: dup_amadeus 投稿日時: 2004/09/23 23:06 投稿番号: [239692 / 280993]
shippou_kohaku 様。
ご丁寧なご返事ありがとうございます。
「渡航費の請求、人質解放という名の強制送還」についてはあなた様と同様に解釈しています。はしょってしまいましたが、前回の反論は、「迷惑、不満、全て政府、自衛隊」についてのものでしたが、たぶんご理解いただけたと思いますので終わりにしましょう。
>なのに、誰に迷惑をかけたんだ、と言う論理なんですよね。
>だから、身の安全が確保された後にイラクに残って取材が出来なかったことに
>強い不満を持っていて、その矛先が全て政府のせい、自衛隊のせい、
>というところに向いているような気がします
さて、「そして、なぜ解放されたのかについて驚くほど触れられていません。」についてご趣旨はわかりました。それについて3人の著書を見直したりしてました。あまりお役に立ちそうもありませんが簡単に整理します。
スパイ容疑に対し高遠さんが説明し、ビデオ撮影について「これが目的だったのだろう」と考え、後は開放の約束が何度も反故にされ、精神的限界になっていた時期の開放でした。ですから当時の彼らにしてみれば「開放されて当然、やれやれ」ということでしょうね。おっしゃる疑問・なにが開放に有効であったかについては、政府、NGOなどがそれぞれのコメントを出しておりますが確定的な状況ではないですね。確かにクバイシ師は有力な答えを持っているかもしれませんが、公表は期待できないと思います。隠すことも権威の一つでしょうから。
我々、オーディエンスとしたらいろいろ感じるところはあるでしょうが、全てについて答えを彼らに求めるのも限界があると思います。
例えば、私の場合、開放時の映像で3人の態度が気になっていました。かれらはそろって無愛想で、疲れ切っていてイラク人がたいそう喜んでいるのに対照的でした。恩人に失礼ではないかとも思いました。政治的影響についても同様です。でもその後少しずつ状況が判明し、手記も出版されるに従い私の印象なんて単なる自己中心的なものだ、と考えるようになりました。被害者の立場にならないと分りえない痛さがあると思います。
では、お礼まで
これは メッセージ 239670 (shippou_kohaku さん)への返信です.
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