イラクで日本人拘束

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>>>服部君の銃殺事件について

投稿者: golden_state_oyaji1 投稿日時: 2004/09/21 09:38 投稿番号: [239312 / 280993]
多分ここが最後のようですのでここにレスさせていただきます。

rom_rom_tamagoさま
nanisunjyaさま
superchunk2202さま
cotton_kibundeさま
raru_babuさま

みなさま、ご意見をありがとうございました、私もほぼ同様の意見でございます。
superchunk2202さまが言われるようにもう掘り下げる事件ではございませんが、「やりきれない後味」の残った事件で、少々記憶にございますので付け加えさせていただきます。

マグナム拳銃ですが、当のピアース氏がどなたかの添付で述べていた通り、ハンティングにもかなり使用されているようです。
同氏が述べていた鹿狩りは結構ポピュラーで、ほぼ全州で期日を限って許可されているようです。(通常は冬の1〜2ヶ月)
わたくしの会社にも自分で撃った鹿の角付頭部の剥製、(トロフィーと申します)を家に飾っている社員がおります。

鹿狩りは通常はライフルを使用するようですが、拳銃を好む方も相当いらっしゃるようです。(拳銃の方が難しくなるからでしょう。)マグナムを使用するのは通常の火薬・銃身長では射程距離が短すぎるからのようです。そのことを知れば彼の拳銃にスコープが装着されていたのは納得できます。

Go   West時代からの続きで、家は自分で守るため、実際的と言うより、精神的象徴として所持し、射撃場で打つだけに限らず、同時に、多くの人々が実際にスポーツとして使用できる現実があることを理解する必要があるかと存じます。日本には存在しない、一般市民による銃の利用方法があるという事実でございます。
言い換えるなら、良い、悪いではなくして国の成り立ち、歴史の違いからくる文化の違いのひとつを認識することでございます。

服部少年サイドの問題は、俗に言うwrong place in wrong timeとしか申し上げ様がございません。
「日本人留学生のハロウインパーティ」で、彼が先に立って家を訪ねたのはそのせいでしょう。   もともと物怖じしない性格に加えて、相手を日本人と思い込み、日本語で話し掛け、どんどん前進してピアース氏の混乱(恐怖)に拍車をかけてしまったのかな、と想像いたします。
「間違い住所を持っていた(渡されていた)」のが最大の不幸でございましょうか。

パーティになれていれば、閑静な住宅地内の家が会場ならば、一箇所だけ駐車が多いとか、家の中から音楽、あるいはさんざめきが聞こえてくるか、とか、ブザーを押す前に、「アレッ?」と思うことはいくつかあるものですが、滞米2ヶ月ではそれも無理でございましょう。
さらに言えば、留学生間では、「おふざけ」も日常茶飯事で、銃を向けられても「いつもの冗談の類」だったと思ったとしても   raru_babuさまの言われた「留学で高揚した気持ち」が、初めての「本場のハロウインパーティ」で更に舞い上がっていた、とすれば非難もできますまい。

ピアース氏サイドの問題はたったひとつ、「威嚇射撃をしなかった」事だと思います。
一発、空に向けて発射すれば、闖入者は動きを止めたでしょうに。

双方どちらにも悪いどころか、事件をおこそうという意図すらなく、偶然が重なっておきた事件でありながら、、少年は命を落とし、引き金を引いた男は、無罪になったものの殺人罪で起訴され、職を失い、男とその家族は転居を余儀なくされてしまった・・・。   男と家族サイドに立って言えば、「降ってわいた災難」でしたでしょう。   死んだ少年サイドで言えば「災難どころではない・・」でございましょう。

私の文章力では本当に気持ちを表現することができない、悲しい事件でございました。
取り合えず、この辺でやめて起きます。


外国へ行く、行かせる、ことはこういう文化・習慣の違いに原因する事件・事故だけではなく、あらゆる事柄に巻き込まれる可能性を承知の上であることを確認の上、実行していただきたい、と願うばかりでございます。


長文にて失礼をいたしました。
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