golden_state_oyajiさま>自作自演論
投稿者: raru_babu 投稿日時: 2004/08/14 01:16 投稿番号: [230484 / 280993]
こんばんは。(そちらは今、朝でしょうか。)
自作自演については、わたし自身は基本的に、
疑わしきは罰せずの原則が適用されて然るべきと考えております。
このトピでも、ネット上の様々な場所でも、
ずいぶん念の入った検証を見て来ましたが、
最終的には「証拠がない」の一語に尽きます。
そして、悪質な自作自演説の存在が、
むしろ人質を批判する立場を邪魔していると考えております。
わたし自身は、危険な紛争地域に丸腰でボランティア活動や取材に出かけることについては
極めて批判的な立場を取っている者ですが、
その点について彼らを批判しようとするとすさまじい勢いで返って来るのが
「自己責任論」ならびに「自作自演説」を巻き込んだ「人質バッシング批判」なわけで、
これはもうどんなに口を酸っぱくして、
「わたしは自作自演説を信じていない」と主張しても手のつけようがありません。
そういった事情で、わたし自身は正直なところ、自作自演説にはうんざりしておりますし、
日本の防衛論、改憲論、退避勧告の意味、報道や人道支援の意義など、
議論しなければいけないはずの話題を著しく阻害するものとして、
自作自演論を激しく嫌悪していると言っても過言ではありません。
「一度本人たちに聞いてみたい」「何故質問に答えない」などの意見をたまに聞きますが、
本人たちに聞いたところで「違います」と言われればそれまでです。
自作自演を信じたい人々にとっては、聞きたい答はただ一つ、
「実は、自作自演でございました。」という告白だけでしょう。
それ以外は何を言っても、「本当のことを話していない」と責められる。
これでは中世の魔女狩りと同じです。
「わたしは魔女です」と「告白」するまで拷問を加えるというやつですね。
馬鹿馬鹿しいにもほどがあります。
この期に及んでまだ、彼らが本当のことを話していないと言い張る人々には、
どうぞ物的証拠を探しておいで下さいと申し上げたい。
たとえば彼らが拘束されていたはずの期間に、
イラク国内ではない別の場所で目撃されたという証拠の写真。
あるいは事件の「自作自演」を計画するために使われた筆跡のわかるメモ。
衛星電話の発着履歴、拘束期間内に家族と交わしたEメールの受送信ログ。
こういった物証が何ひとつないのにいつまでもそれを言いつのる、
そのことに何の意味がありますか?
彼らのやったことが自作自演の大芝居であったら、それは間違いなく面白いです。
面白いですが、それは面白い以外の何物でもありません。
彼らは芸能人でもなく、有名スポーツ選手でも作家でもない、
人々を面白がらせなければいけない理由は何一つ持たない人々です。
彼らが責められなければならないのは、
国策として自衛隊派遣を可決した以上、
現地が非常に危険な状態であることを考慮せずに、
それほど緊急度の高くない理由で現地に足を踏み入れ、
結果的に多くの人々に不眠不休の苦労を背負わせたことです。
同時に、そもそも不安定な合意の下で送り出された自衛隊派遣について、
さらなる議論の余地をもたらしたことです。
そして自分たちの善良な両親、家族、支援者たちを不安のどん底に突き落とし、
日本中からの批判の声に晒したことです。
これらの点についてわたしは彼らを大いに批判したいと考えていますが、
忌まわしき「自作自演論」に行く手を阻まれて一歩も前に進めません。
ありがたいことにもうだいぶ飽きて来ましたが、
自作自演論の支持者の皆さんはちっとも飽きる様子がないようです。
率直に申し上げて、恥ずべき態度であると感じます。
自作自演については、わたし自身は基本的に、
疑わしきは罰せずの原則が適用されて然るべきと考えております。
このトピでも、ネット上の様々な場所でも、
ずいぶん念の入った検証を見て来ましたが、
最終的には「証拠がない」の一語に尽きます。
そして、悪質な自作自演説の存在が、
むしろ人質を批判する立場を邪魔していると考えております。
わたし自身は、危険な紛争地域に丸腰でボランティア活動や取材に出かけることについては
極めて批判的な立場を取っている者ですが、
その点について彼らを批判しようとするとすさまじい勢いで返って来るのが
「自己責任論」ならびに「自作自演説」を巻き込んだ「人質バッシング批判」なわけで、
これはもうどんなに口を酸っぱくして、
「わたしは自作自演説を信じていない」と主張しても手のつけようがありません。
そういった事情で、わたし自身は正直なところ、自作自演説にはうんざりしておりますし、
日本の防衛論、改憲論、退避勧告の意味、報道や人道支援の意義など、
議論しなければいけないはずの話題を著しく阻害するものとして、
自作自演論を激しく嫌悪していると言っても過言ではありません。
「一度本人たちに聞いてみたい」「何故質問に答えない」などの意見をたまに聞きますが、
本人たちに聞いたところで「違います」と言われればそれまでです。
自作自演を信じたい人々にとっては、聞きたい答はただ一つ、
「実は、自作自演でございました。」という告白だけでしょう。
それ以外は何を言っても、「本当のことを話していない」と責められる。
これでは中世の魔女狩りと同じです。
「わたしは魔女です」と「告白」するまで拷問を加えるというやつですね。
馬鹿馬鹿しいにもほどがあります。
この期に及んでまだ、彼らが本当のことを話していないと言い張る人々には、
どうぞ物的証拠を探しておいで下さいと申し上げたい。
たとえば彼らが拘束されていたはずの期間に、
イラク国内ではない別の場所で目撃されたという証拠の写真。
あるいは事件の「自作自演」を計画するために使われた筆跡のわかるメモ。
衛星電話の発着履歴、拘束期間内に家族と交わしたEメールの受送信ログ。
こういった物証が何ひとつないのにいつまでもそれを言いつのる、
そのことに何の意味がありますか?
彼らのやったことが自作自演の大芝居であったら、それは間違いなく面白いです。
面白いですが、それは面白い以外の何物でもありません。
彼らは芸能人でもなく、有名スポーツ選手でも作家でもない、
人々を面白がらせなければいけない理由は何一つ持たない人々です。
彼らが責められなければならないのは、
国策として自衛隊派遣を可決した以上、
現地が非常に危険な状態であることを考慮せずに、
それほど緊急度の高くない理由で現地に足を踏み入れ、
結果的に多くの人々に不眠不休の苦労を背負わせたことです。
同時に、そもそも不安定な合意の下で送り出された自衛隊派遣について、
さらなる議論の余地をもたらしたことです。
そして自分たちの善良な両親、家族、支援者たちを不安のどん底に突き落とし、
日本中からの批判の声に晒したことです。
これらの点についてわたしは彼らを大いに批判したいと考えていますが、
忌まわしき「自作自演論」に行く手を阻まれて一歩も前に進めません。
ありがたいことにもうだいぶ飽きて来ましたが、
自作自演論の支持者の皆さんはちっとも飽きる様子がないようです。
率直に申し上げて、恥ずべき態度であると感じます。
これは メッセージ 230281 (golden_state_oyaji さん)への返信です.
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