「お上」を信用せず、任せる国民
投稿者: sesamikaru 投稿日時: 2004/08/12 23:01 投稿番号: [230124 / 280993]
lonlontimagoさん、こんにちは。
>まったく別な視点からとらえると
>日本の「お上」?は万能ではなくとも
>そこそこ機能している。
>という裏返しかもしれないですね。
日本の官僚(お役人)は優秀である、ということでしょう。
いかに無能な政治家が大臣になっても、それなりに国家が運営されて
きたということは、官僚がしっかり仕事をしてきたからです。
多少の汚職があるとはいえ、公僕精神もまだあるようですし。
民主主義が定着していない国の官僚機構は、為政者達の単なる道具に
成り下がって民から収奪したり、ものすごく汚職がはびこって袖の下
ばかり要求したりと、それは日本の比ではありません。
それに比べると日本は充分民主的です。
民のことを考えていますから。
でも官僚批判は絶えない。
何故でしょう?
お役人は、決まったことはしっかりやります。
でも既存の組織の仕組みを変えたり、やり方を変えたりするのにはどう
しても消極的になります。
誰だって、好き好んで冒険したくはありませんから。
だから、変えるのは政治家の仕事。
でも、政治家が仕事をしていない。
そこで政治家は考えた。
「官僚が抵抗するから、政策が実現できない」という言い訳を。
新聞もそれに乗って、官僚批判を繰り広げる。
国民もそれに乗せられて、騒ぐ。
「官僚を信用しません」と。
でも、実際はそんなお役人に全て任せちゃっています。
それでいいのか?
当事者意識が無いのは、一般人も政治家も一緒だったりして(苦笑)
これは メッセージ 227775 (lonlontimago さん)への返信です.
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