RE:>>>日本国憲法と国連憲章(2b)
投稿者: etranger3_01 投稿日時: 2004/08/11 17:51 投稿番号: [229661 / 280993]
ロンさん、
> これによって解決しない場合は、国際社会との協議の上、日本国の主権に基づき判断する。
> でよろしいでしょうか?
> (矛盾する内容になっている気がしますが)
う〜ん、ここで「国際社会」という非常に曖昧な表現を使ってしまうと「何が国際社会」なのかという定義づけが必要になりますよね。その後の「日本国の主権に基づき」という文は秀逸だと思いますよ。絶対必要な文言ですよね。
> 国権の主動たる戦争行為を放棄すること自体が
> 国権以外のなんらかの機関を必要とするものであることは明らかでありますから
> 最終的な例外事項を設けるより仕方がないでしょう。
ふ〜む・・・。「戦争行為」を放棄するというのは、代わりにどこかにやってもらうという考え方に繋がるんですか?それは結局のところ、戦争を肯定していることになり、まさしく憲法の精神に反しませんか?自国が戦争を行わなければ、たとえ自国のことであっても多国間によって構成される国際機関に委譲するというのであれば、これは代理戦争をお願いしているのと同じになりませんか?憲法でそのようなことを規定してもいいんでしょうか?
> "国際機関は善なるもの"でないとすれば
> 国権の主動たる戦争行為を放棄すること自体が不可能というこことになりませんか?
まさにそのとおりです。現実的でないのです。
誘導したみたいで申し訳ないですが、貴方は逆説的に私の“戦力としての軍備保有”を是とする「限定的武力行使論」を肯定したことになるんです。むろん、貴方は私の改正論の骨格に反対しているわけではないから、それをより“薄める”という努力をしてくれたのだと思っていますが、今回導かれた貴方の結論が、私の改正論の論拠をより明確にしてくれました。
国際調停機関(NATOの軍事同盟は除く)に依拠する国防はあり得ないのです。
これは メッセージ 229654 (lonlontimago さん)への返信です.
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