>>>「撃沈」と憲法と各法
投稿者: dankai55 投稿日時: 2004/08/11 16:01 投稿番号: [229631 / 280993]
日本国憲法は、「全体としてよく出来た良い憲法」とおもいます。
しかし時代は動き、情勢は変わり、優れた法といえど、一部陳腐化することは避けられません。
9条はことさら、戦争の放棄と言う世界に類を見ない実験的な条項であると思います。
ソ連が崩壊して、社会主義体制の難しさが証明され、真の共産主義が地上に存在しない事に似て、
「戦争の永遠の放棄と言う形の平和主義」もまた地上に存在し得ない「夢」であろうと思います。
その「夢」を「夢」として認識し、現実に即しながらなおかつ理想を示せる憲法であって欲しいと願う者であります。
9条は世界に誇れる気高い条項です。が、同時に決して完全には守り得ない、
「絵空事」である現実を認め、改正すべきであると考えます。
しかしここで一言お断りしなければならないことがある。
わしは
>>其の思いを憲法軽視と取られると複雑な気持ちになってしまいます。
とのべた。
憲法とは複数の条文に込められた理念の集合体である。
全体を1個の人格に例えたとき、一部に問題があったとしても、
其の全人格を否定するような真似は、わしはしない。
全体の中の一部分を修正しようとする行為を指して、如何にも全体を否定する行為のように揶揄するのは、明らかな間違いである。
「憲法改正」は決して「憲法軽視」とは釣り合わない。
「憲法改正」は憲法全体を現実に即したものにしつつ、我々の民主主義をより高みに押し上げる作業であり、けっして「日本国憲法」を軽んじる心から行うものではない。
文章にしたのは初めてですが、以上が現時点で書けるわしの考えです。
これは メッセージ 229603 (nanisunjya さん)への返信です.
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